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Steamで数々のホラーゲームをリリースしているゲームクリエイター、Chilla’s Art(チラズアート)。
彼らの作品はホラーゲームの中でもひときわ個性を放ち、日本はもちろん、世界中の人々を魅了し続けています。今回は、そんなチラズアートの人気作6選と、それらを快適に楽しめるゲーミングPC3選を紹介します。

【監修・執筆者】ゲームPCラボ管理人
KUL
当時ハマっていたMMOが好きすぎてそのまま運営会社に就職、その後ゲーム内イベントの企画やデバッグ・GMなどを担当していました。今は業界から離れてしまったもののゲーム好きなのはずっと変わらず。
社会人になりたての頃に何もわからないまま購入したゲーミングPCで失敗…。最近周囲でゲーミングPCを検討する人が増えてきたこともあり、自分と同じ失敗をしてほしくないという思いからこの「ゲームPCラボ」を立ち上げました。

【共同執筆者】ゲームPCラボ ライター
ベル塚ベル
ゲーム関連の雑誌・書籍、そしてWebサイトを中心に執筆活動を行うフリーライター。生粋のゲーマーであり、仕事もプライベートもゲーム三昧。
Steamで頻繁にゲームをプレイすることから、ゲーミングPCにも精通しています。その知識と経験を活かし、読者の皆さんがより快適にPCゲームを楽しめるような情報をお届けします。
最新GPU「RTX5060Ti 8GB」を搭載した、いまイチ押しのおすすめモデル!
CPUには「Ryzen 7 7700」を採用し、メモリとストレージもそれぞれ32GB・1TBを標準搭載しているため、大きなカスタマイズの必要もなく、初心者の方でも扱いやすいモデルです。
インディー業界で注目のホラーゲームクリエイター
チラズアートは、3Dアーティストである兄とプログラミング担当の弟による兄弟ゲームクリエイターチームです。おもにレトロテイストの和風ホラーゲームを数多く手がけており、2019年ごろからホラーゲームファンのあいだで大きな注目を集めるようになりました。
その話題は配信界隈にも広がり、花江夏樹氏(声優)やガッチマン氏(配信者)、オダケン氏(配信者)、宝鐘マリンさん(VTuber)といったゲーム実況者・VTuberがこぞって本作の実況プレイを配信しました。それがきっかけで知名度がさらに高まり、世界を代表するホラーゲームチームとなったのです。

ホラーゲームの登竜門的存在で、数多くの配信者や動画投稿者がチラズアートのゲーム動画を投稿し続けています。
霊と人間、ふたつの異なる恐怖が魅力
チラズアートの作品は、おもにサバイバルホラーとサイコロジカルホラーの2種類に分かれています。多くの作品が初代プレイステーションを彷彿とさせるローポリゴン調のグラフィックで表現されているのが大きな特徴です。
粗さのあるローポリゴン表現が不気味さや恐怖感を強調し、シンプルな内容ながらも濃密な恐怖体験が味わえるように作られています。一口にホラーと言っても内容は多岐にわたり、霊的な現象だけでなく、生きている人間が引き起こす気持ち悪さを孕んだ恐怖も描かれていて、多面的な恐怖を体感できる点もチラズアートの特徴と言えます。また、公園や新幹線、銭湯、コンビニ、配達、ソーシャルネットワークなど、身近なテーマを題材としている点も、恐怖心をかき立てる要因となっています。
さらに、すべてを語らず、プレイヤーに考察の余地を残す物語や設定も、チラズアート作品の持ち味と言えるでしょう。

比較的考察し甲斐のあるゲームが多い印象。あれこれ考えるのが好きな人にとって、チラズアート作品はたまらないゲームだと思います。
配信者と好相性のゲームボリューム
なぜここまで配信界隈で人気を博したのでしょうか。それは、本作がリアクションを取りやすいホラーゲームであること、そしてゲームのボリュームが大きく関係しています。
チラズアートが手掛ける多くのタイトルは、1~2時間ほどでクリアできるボリュームとなっており、短時間でゲームの魅力を伝えたい配信者にとって非常に相性が良い作品です。また、リリースのサイクルが短いため話題にしやすいのも大きなポイントです。

低価格かつ手軽に遊べることからユーザーが気軽にプレイしやすいのも、チラズアートがここまで人気になった要因と言えるでしょう。
ここからはとくに人気の高いチラズアート作品6選を、Steamの推奨スペックとともにお届けしていきます。
呪われたデジカメ(920円)

プレイヤーは、娘を失った父親となり、霊を撮影できる特殊なカメラを使って、亡くなった娘の幽霊を捜していきます。娘の幽霊と再会する過程で、思いがけない訪問者と出会ったり、娘の死の真相が徐々に明らかになったりします。
霊を撮影することで物語が次第に不穏な雰囲気に包まれ、精神的な恐怖がより一層強調されていくのが大きな見どころです。
物語の舞台が、薄暗い団地というのも怖さに拍車をかける要因に……。

ローポリゴンではなく、美麗な3Dグラフィックで表現されているのも特徴のひとつ。その分、要求スペックがやや高めです。
OS | Windows® 10, Windows® 11, 64bit |
CPU | Intel® Core™ i7-10700KまたはAMD同等の品質 |
GPU | NVIDIA® RTX 3060またはAMD同等の品質 Radeon R6800 |
物理メモリ | 16GB RAM |
ストレージ | 5GB以上の空き容量のあるSSD |
地獄銭湯リメイク(980円)

2022年10月に発売され、その後重大な不具合が発見されたため販売終了となっていた「地獄銭湯」のフルリメイク作品。
近所の銭湯で働くことになった主人公が、さまざまな怪現象に遭遇していくというストーリーです。オカルトの代名詞とも言える「水場×幽霊」を題材にしており、ベタですが、しっかりと背筋が凍るような恐怖を体感できます。
フルリメイク版となったことで、画質や演出が大幅に向上し、よりやり応えのある内容となっているのも注目のポイントです。

KADOKAWAからノベライズ版が発売されるほどの人気作。最初に遊ぶ作品に悩んだら、とりあえず本作からはじめてみるといいでしょう。
OS | Windows® 10, Windows® 11, 64bit |
CPU | Intel Core i7-4770KまたはAMD同等の品質 |
GPU | Nvidia RTX 2080またはAMD同等の品質 |
物理メモリ | 8GB RAM |
ストレージ | 30GB以上の空き容量のあるSSD |
新幹線0号(800円)

ループする世界で異変を見つけてゴールを目指すウォーキングシミュレーター「8番出口」にインスパイアされた、いわゆる8番出口ライクな一作。
プレイヤーは、新幹線の中で発生する異変を見つけながら、先頭の0号車を目指して進みます。異変を発見したら引き返し、なければそのまま進む、という流れをくり返すゲームです。異変を見逃したり、異変がないのに引き返した場合は最初からやり直しとなります。端的に言えば、3D空間で行われる間違い探しゲームです。
チラズアート作品としてはホラー要素が薄く、イージーモードも用意されているため、ホラーが苦手な人でも比較的プレイしやすいのも特徴のひとつと言えます。
なお、クリアまでの時間は短いものの、異変は50種類以上あり、エンディングも複数用意されているため、やり込み要素は豊富です。

本家の「8番出口」と違って、「新幹線0号」はストーリーがあるのも大きな魅力です。
OS | Windows® 10, Windows® 11, 64bit |
CPU | Intel Core i7-4770KまたはAMD同等の品質 |
GPU | Nvidia GTX 1070またはAMD同等の品質 |
物理メモリ | 8GB RAM |
ストレージ | 10GB以上の空き容量のあるSSD |
パラソーシャル(920円)

ライブ配信者を題材にした作品。
本作は霊的なホラーではなく、人間が引き起こす狂気がテーマとなっており、リリース当時、配信界隈でひときわ大きな話題を呼びました。まさに“大配信時代”と呼ばれる現代社会に起こりうる問題を、ゲームを通じて投影した作品と言えます。
幽霊よりも生きている人間のほうが怖い、そんな感覚を味わいたい方に打って付けの一作です。

どちらかと言えば、「怖い」よりも「気持ち悪い」という感覚のほうが勝るかも?
OS | Windows® 10, Windows® 11, 64bit |
CPU | Intel Core i7-4770KまたはAMD同等の品質 |
GPU | Nvidia GTX 950またはAMD同等の品質 |
物理メモリ | 8GB RAM |
ストレージ | 5GB以上の空き容量のあるSSD |
閉店事件(700円)

飲食店の閉店作業をする少女(主人公)が、思いもよらぬ恐怖体験に遭遇するという作品。
ひとりで業務をこなす「ワンオペ」がテーマのひとつとなっており、その点に共感するユーザーも多いかもしれません。
本作は、客のオーダーに応じてコーヒーを注ぐなどの作業や、インベントリシステムの導入など、他のチラズアート作品に比べてゲーム性がほんの少しだけ高くなっています。ミニゲーム感覚で楽しめる側面も、本作の特徴のひとつです。
果たして、閉店中にどのようなことが起こるのでしょうか? ぜひその目で確かめてみてください。

総レビュー数が2588で「非常に好評」と、チラズアート作品の中でも屈指の人気を誇る一作です。
OS | Windows® 10, Windows® 11, 64bit |
CPU | Intel/AMD |
GPU | Nvidia GTX 1650またはAMD同等の品質 |
物理メモリ | 16GB RAM |
ストレージ | 7GB以上の空き容量のあるSSD |
例外配達(350円)

老朽化したアパートに荷物を届けるウォーキングシミュレーター。
プレイヤーを待ち受けるのは、アパートに住む薄気味悪い住人や不気味な部屋の数々。恐怖の原因は怪奇現象によるものなのか、それとも住人によるものなのか……。配達を進めていくうちに、その答えが明らかになっていきます。
マルチエンディングを採用しており、プレイヤーの行動によって結末が変わるのも特徴のひとつです。また、350円というワンコインで購入できる価格設定も、大きな魅力と言えるでしょう。

荷物を届けるだけなのにしっかりと怖い! もし現実でこんなアパートに配達することになったら、きっと逃げ出したくなる……そんな内容となっています。
OS | Windows® 10, Windows® 11, 64bit |
CPU | Intel/AMD |
GPU | Nvidia/Amd |
物理メモリ | 4GB RAM |
ストレージ | 4GB以上の空き容量のあるSSD |
ここからは各タイトルの推奨スペックをすべて満たした3つのゲーミングPCを紹介します。
2024年以前の作品はローポリゴンのグラフィックがメインだったため、推奨スペックは低めでした。しかし近年は、「地獄銭湯リメイク」や「呪われたデジカメ」など、美麗なグラフィックを採用したタイトルも増えています。そのため、推奨スペックは年々上昇傾向にあります。
今後リリースされるタイトルも視野に入れるのであれば、下記のスペック程度は確保したいところです。価格の目安は13万円~20万円ほど。チラズアート作品以外のゲームも楽しみたい場合は、20万円前後のモデルを選ぶのがおすすめです。

ぜひここで紹介するPCを手に入れ、推しのアーカイブ配信を見ながら同じタイトルをプレイする「推し活」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
おすすめゲーミングPCまとめ
順位 | 製品名 | 購入リンク | 参考価格(税込) | CPU | グラフィック | メモリ | ストレージ | CPUクーラー | カスタマイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | Lightning-G AV7XB | 公式サイト | 122,980円 | Ryzen 7 5700X | RTX 5060 8GB | 16GB | 500GB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | GK-144FB56Ti8 | 公式サイト | 209,800円 | Intel Core i5-14400F | RTX 5060Ti 8GB | 32GB | 1TB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | G TUNE DG-I5G60 | 公式サイト | 194,300円 | Intel Core i5-14400F | RTX 5060 8GB | 16GB | 1TB SSD | 空冷 | 可 |
順位 | 製品名 | 購入リンク | 参考価格(税込) | CPU | グラフィック | メモリ | ストレージ | CPUクーラー | カスタマイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | Lightning-G AV7XB | 公式サイト | 122,980円 | Ryzen 7 5700X | RTX 5060 8GB | 16GB | 500GB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | G TUNE DG-I5G60 | 公式サイト | 194,300円 | Intel Core i5-14400F | RTX 5060 8GB | 16GB | 1TB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | GK-144FB56Ti8 | 公式サイト | 209,800円 | Intel Core i5-14400F | RTX 5060Ti 8GB | 32GB | 1TB SSD | 空冷 | 可 |
Lightning-G AV7XB(122,980円)

【Lightning-G AV7XB】の評価

CPU | |
GPU | |
メモリ | |
価格 | |
コスパ |
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィック | RTX 5060 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
参考価格 (公式サイト) | 122,980円 |
分割払いの目安 (42回分割) | 約3,000円 / 月 (分割払いについて) |

これ一台でさまざまなゲームが遊べる、圧倒的コスパの怪物
1位は、ドスパラのミニタワー型デスクトップPC「Lightning-G AV7XB」です。CPUに「Ryzen 7 5700X」、GPUに「GeForce RTX 5060」を搭載したモデルとなります。
今回紹介するPCの中でも最も価格が安いモデルですが、ゲーミング性能は意外にも高水準です。チラズアート作品を余すことなく楽しめるだけでなく、「Apex Legends」や「VALORANT」、「グランド・セフト・オートV」といった定番の人気タイトルも、最高画質+フルHD解像度で120fpsを維持しながら快適に遊ぶことができます。
さらに、「ホグワーツ・レガシー」「サイバーパンク2077」「Ghost of Tsushima」など、やや重めのタイトルでも、最高画質+フルHD解像度で軒並み80fps以上を確保できるため、価格以上のゲーミング体験が味わえるでしょう。
また、ドスパラの一般的なゲーミングPCと比べて約23%小型化されたコンパクトボディも魅力のひとつです。デスクトップPC特有の大きさを感じさせず、省スペースで使えるため、初めてゲーミングPCを購入する方にもぴったりのモデルと言えます。
コストパフォーマンスに優れたモデルですが、ゲーム本体データなどを保存するためのSSD容量が500GBとやや少なめなのが難点です。さまざまなゲームを楽しみたい場合は、最低でも1TBにアップグレード(+6,000円)しておくことをおすすめします。
GK-144FB56Ti8(209,800円)

【GK-144FB56Ti8】の評価

CPU | |
GPU | |
メモリ | |
価格 | |
コスパ |

美しさと性能を両立させた「幻界」シリーズ
2位にランクインしたのは、STORMのゲーミングPC「幻界」シリーズに属する「GK-144FB56Ti8」です。
本モデルには、CPU「Intel Core i5-14400F」とGPU「RTX 5060Ti」が搭載されており、1位で紹介した「Lightning-G AV7XB」(122,980円)よりもワンランク上の性能を備えています。
「サイバーパンク2077」「パルワード」「ELDEN RING」などやや重めのタイトルでも、最高画質かつフルHDで平均100fpsを維持できるため、快適にプレイできます。
「GK-144FB56Ti8」はデザイン面も大きな魅力です。PCケースに内部が一望できる270℃パノラマ強化ガラスと配線を背面に収納するマザーボードを採用することで、ゲーミングPCらしいスタイリッシュな外観と美しい見た目を実現しています。また、内部ファンにはLEDが搭載されており、起動中はさまざまなカラーでPC内部を照らし、幻想的な雰囲気を演出してくれます。
さらに、ホコリの侵入を防ぐマグネットフィルターも標準装備されており、デザイン性だけでなくメンテナンス性に優れているのもありがたい点と言えます。
加えて、本モデルは標準で32GBのメモリと1TBのSSDを搭載しており、カスタマイズの手間がかからないのもうれしいポイント。浮いた予算を周辺機器の購入に回すこともできます。
高性能かつ美しいデザインのゲーミングPCを求めている方は、STORMの「GK-144FB56Ti8」がおすすめです。
G TUNE DG-I5G60(199,980円)

【G TUNE DG-I5G60】の評価

CPU | |
GPU | |
メモリ | |
価格 | |
コスパ |
CPU | Core i5 14400F |
グラフィック | RTX 5060 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD |
参考価格 (マウス公式サイト) | 199,800円 |
分割払いの目安 (24回分割) | 約8,300円 / 月 (分割手数料無料) |

価格を20万円以内に抑えたいなら、このモデルがおすすめ
3位は、mouseのゲーミングPC「G TUNE DG-I5G60」。
本機種は、CPU「Intel Core i5-14400F」とGPU「RTX 5060」を搭載したモデル。GPU性能は2位の「GK-144FB56Ti8」(209,800円)よりもやや劣りますが、チラズアート作品を含め、さまざまなゲームを快適にプレイできるポテンシャルを持っています。
SSDの容量が標準で1TBと十分にあり、カスタマイズの必要がないため、価格が20万円以内で収まる点も大きな特徴です。できるだけ費用を抑えつつ、ある程度高性能なゲーミングPCが欲しい方には、選択肢のひとつとしておすすめできます。
ただし、1万円プラスして「GK-144FB56Ti8」に変えるだけで、メモリが32GB、GPUが「RTX 5060Ti」にアップグレードできることを考えると、本モデルのコスパはお世辞にもいいとは言えないのが実情です。
予算に余裕がある場合は、2位の「GK-144FB56Ti8」を選んだほうが、より快適なゲーミングPCライフを送れると思います。
CPUにはハイクラスモデルにも搭載される「Core i7-14700F」、グラフィックボードにはWQHDでも満足に遊べる「Radeon RX 7800 XT 16GB」を搭載したモデル。モンハンワイルズをしっかりと楽しみ切りたい方におすすめです。

CPUには「Ryzen 7 5700X」、グラフィックスにはベーシックな「Radeon RX 7600 8GB」を搭載したモデル。
ゲーマーにはうれしい1TB SSD搭載で、色々なPCゲームを遊ぶ方でも安心!価格も約18万円と、はじめてのゲーミングPCにおすすめの一台です。

PC本体とゲームに必要な周辺機器を合わせた計5点セットのモデル。周辺機器を揃えるとなると安くてもPC本体の他に2~3万円程度が追加でかかりますが、それらが全部いっぺんに揃います!
CPUには「Core i5-14400F」、グラフィックスには新世代GPU「GeForce RTX 5060 Ti 16GB」を搭載。最新の3Dゲームも十分に遊べるおすすめの一台です。