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ハクスラ好きなら見逃せない、超本格アクションRPG「Path of Exile 2(PoE2)」。
2024年12月7日から、PC(Steam・EPIC Games)・PlayStation 5・Xbox Series X|S向けに早期アクセスが開始されています。
2025年4月5日には初の大型コンテンツアップデート「Dawn of the Hunt」 がローンチされ、新クラスやユニークアイテム、エンドゲームシステムの大規模な改善や新規実装など、多くの要素が追加されました。
今回は今話題のPoE2を遊ぶために必要なPCの推奨スペックや、おすすめのゲーミングPCを紹介していきます。
おすすめゲーミングPCをすぐに知りたい方はこちらからすぐに確認できます!

【監修者】ゲームPCラボ管理人
KUL
当時ハマっていたMMOが好きすぎてそのまま運営会社に就職、その後ゲーム内イベントの企画やデバッグ・GMなどを担当していました。今は業界から離れてしまったもののゲーム好きなのはずっと変わらず。
社会人になりたての頃に何もわからないまま購入したゲーミングPCで失敗…。最近周囲でゲーミングPCを検討する人が増えてきたこともあり、自分と同じ失敗をしてほしくないという思いからこの「ゲームPCラボ」を立ち上げました。

【執筆者】
ゲームPCラボ編集部
ゲーム好きなゲームPCラボのライターが記事の執筆を行っています!
CPUには高価格帯モデルにも搭載される「Core i7-14700F」、GPUには最新の3Dゲームも十二分に遊べる「RTX 4060 Ti 8GB」を搭載。20万円を切るモデルながらメモリ32GB、1TB SSDもしっかり搭載した高コスパモデルです。
円高による影響で値下げされたため、いまが非常にお買い得なタイミングとなっています!
タイトル | Path of Exile 2 |
ジャンル | ハックアンドスラッシュ アクション RPG |
サービス開始日 | 2024年12月7日 (早期アクセス) |
開発元 | Grinding Gear Games |
価格 | 約4,600円(早期アクセス) ※正式サービス後は基本プレイ無料予定 |
PoE2は、ニュージーランドに拠点を置くGrinding Gear Gamesが手がける、基本プレイ無料のオンラインアクションRPGです。
「ディアブロ」シリーズと並ぶハクスラ系ゲームの代表格であり、圧倒的なキャラクタービルドの自由度、奥深い育成システム、そしてダークで重厚な世界観が魅力のタイトルです。
現在は早期アクセスがスタートしており、2025年4月5日には初の大型コンテンツアップデート「Dawn of the Hunt」がローンチされました。
トレーラー動画は公開からわずか数日で再生数400万回を突破するなど、注目度MAXのオンラインアクションRPGと言っても過言ではありません。

戦闘アクションの進化はもちろんのこと、他プレイヤーとのトレード要素も大幅に強化されており、まさにハクスラ好きにはたまらない仕上がりになっています。
ここからは「餓狼伝説 City of the Wolves」の推奨スペックについて紹介します。
ゲームPCラボでは各ゲームの推奨スペックについて「公式サイト推奨スペック」と「ゲームPCラボ推奨スペック」の2つを紹介しています。
なぜ2つの推奨スペックがあるのか気になった方がいるかもしれません。
実はこれは推奨スペックがそれぞれのPCの常駐プログラム(ウイルス対策ソフトなど)まで想定していないことがあるためで、実際に不自由なく快適に遊べる「本当の推奨スペック」は公式の推奨スペックよりももう少し上であることがしばしばあります。

ゲームのレビューで「スペックを満たしてるのに重い」というような意見を見たことはありませんか?それはおそらくこの「本当の推奨スペック」でないことが要因です。
そういったことも踏まえて、当サイトでは独自の「ゲームPCラボ推奨スペック」を設定して公式サイトの指標とは異なるものも紹介することにしています。
これを超えていないと問題があるというわけではありませんが、特に新しくPCの購入を考えている方はこのスペックを超えたものを買ったほうが無難かと思います。
ちなみに、必要スペック(必要動作環境)と推奨スペック(推奨動作環境)の違いについてはご存じでしょうか。
ちょっと不安かも、という方はぜひ下記の記事もご覧ください!
公式サイト推奨スペック
Steamによると推奨スペックは下記の通りとなります。
OS | Windows 10 |
CPU | Intel Core i5-10500 AMD Ryzen 5 3700X |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 2060 Intel Arc A770 ATI Radeon RX 5600XT |
物理メモリ | 16GB |
ストレージ | 100GB |
PoE2は最新タイトルとしては比較的軽めの部類に入り、数年前のミドルクラスのゲーミングPCでもプレイ可能な点が魅力です。
とはいえ、戦闘アクションやグラフィック表現が強化された本作を高画質・安定したフレームレートで快適に楽しみたい方や、MODを導入して遊びたい方には、推奨スペックではやや物足りないのが正直なところ。
RTX 2060やRX 5600XTを含む今回の推奨スペックは、現在の基準ではエントリーモデル程度に位置付けられます。
PoE2をプレイする分には最低限の快適さは得られますが、今後のアップデートや快適なプレイ環境を重視するなら、もう一段上のスペックを選んでおくと安心です。

ネット上では、推奨スペックを満たしている環境でも、移動時や戦闘中のエフェクトが激しい場面でフレームレートが不安定になるという声が一部見受けられます。
ゲームPCラボ推奨スペック
公式情報を踏まえた上で、これからゲーミングPCを購入する方に向けたおすすめの推奨スペックが下記の通りです。
OS | Windows 10/11 64bit |
CPU | Intel Core i5-12400F AMD Ryzen 5 5500 |
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
物理メモリ | 16GB |
ストレージ | 100GB以上の空き容量のあるSSD |
PoE2をメインで遊ぶために今ゲーミングPCを買うもしくは買い替えるとすると、当スペックを基準としたモデルをおすすめします。
予算15万円~20万円を目安としたミドル~ミドルハイクラスの構成になっています。これならPoE2で、高画質設定でも十分に安定したFPSを出すことができます。
エントリーモデルでもPoE2のプレイ自体は可能ですが、ゲーミングPC業界はモデルチェンジのサイクルが非常に早いため、これから新しくゲーミングPCを購入する・買い替えるというタイミングであれば、今回ご紹介した構成のようなミドルハイクラスのスペックを選んでおく方が安心です。

このクラスであれば、PoE2はもちろん、これから登場する新作タイトルにも対応しやすく、しばらくの間は買い替えの心配もなく快適なゲーミング環境を維持できます。
ここからは推奨スペックを踏まえて、ランキング形式でおすすめのゲーミングPCを紹介していきます。
基本的には予算10〜20万円のゲーミングPCがおすすめです。
おすすめゲーミングPCまとめ
順位 | 製品名 | 購入リンク | 参考価格(税込) | CPU | GPU | メモリ | ストレージ | CPUクーラー | カスタマイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | Magnate-G MV-TiW | 公式サイト | 184,980円 | Core i5-14400F | RTX 4060 Ti 8GB | 16GB | 500GB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | GALLERIA RM5C-R46 | 公式サイト | 159,980円 | Core i5-14400F | RTX 4060 8GB | 16GB | 500GB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | Lightning-G AT5RB | 公式サイト | 149,980円 | Ryzen 5 7500F | Radeon RX 6600 8GB | 16GB | 500GB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | Magnate MV | 公式サイト | 137,980円 | Core i5-12400F | RTX 4060 8GB | 16GB | 500GB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | NEXTGEAR JG-A7A60 | 公式サイト | 179,800円 | Ryzen 7 5700X | Radeon RX 7600 8GB | 16GB | 1TB SSD | 水冷 | 可 |
順位 | 製品名 | 購入リンク | 参考価格(税込) | CPU | GPU | メモリ | ストレージ | CPUクーラー | カスタマイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | Magnate MV | 公式サイト | 137,980円 | Core i5-12400F | RTX 4060 8GB | 16GB | 500GB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | Lightning-G AT5RB | 公式サイト | 149,980円 | Ryzen 5 7500F | Radeon RX 6600 8GB | 16GB | 500GB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | GALLERIA RM5C-R46 | 公式サイト | 159,980円 | Core i5-14400F | RTX 4060 8GB | 16GB | 500GB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | NEXTGEAR JG-A7A60 | 公式サイト | 179,800円 | Ryzen 7 5700X | Radeon RX 7600 8GB | 16GB | 1TB SSD | 水冷 | 可 |
![]() | Magnate-G MV-TiW | 公式サイト | 184,980円 | Core i5-14400F | RTX 4060 Ti 8GB | 16GB | 500GB SSD | 空冷 | 可 |
Magnate-G MV-TiW(159,980円)

【Magnate-G MV-TiW】の評価

CPU | |
GPU | |
メモリ | |
価格 | |
コスパ |
CPU | Core i5-14400F |
グラフィック | RTX 4060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
参考価格 (公式サイト) | 159,980円 |
分割払いの目安 (36回分割) | 約4,500円 / 月 (分割手数料無料) |

高性能×高コスパ!RTX 4060Ti 搭載で長く使える王道ミドルハイモデル
今回1位として紹介するのが「Magnate-G MV-TiW」です。
ドスパラの人気シリーズ「Magnate-G」から登場したこのモデルは、Intel Core i5-14400FとGeForce RTX 4060 Ti(8GB)を搭載したゲーミングPCです。
PoE2のように戦闘エフェクトが多く、アクション性が高いタイトルにおいても高画質設定かつ安定したフレームレートでプレイが可能です。描画負荷のかかるシーンやエンドコンテンツでもパフォーマンスが落ちにくく、シーズン更新や大型アップデートを想定した長期運用にも耐えうる構成です。
本体がホワイトの筐体である点もポイントです。PCケースの左側面が強化ガラスパネルとなっており、カスタマイズによりARGBライティング対応ファンを搭載(+3,000円)することでLEDライティング対応となり、ゲーミングPCとしてのデザイン性と高い性能が両立されたモデルとなっています。
また、購入特典として「Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC」や「PC Game Pass」が同梱されているため、届いたその日から様々なゲームを楽しめるのも魅力のひとつとなっています。
GALLERIA RM5C-R46(159,980円)

【GALLERIA RM5C-R46】の評価

CPU | |
GPU | |
メモリ | |
価格 | |
コスパ |
CPU | Core i5-14400F |
グラフィック | GeForce RTX 4060 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
参考価格 (公式サイト) | 159,980円 |
分割払いの目安 (36回分割) | 約4,500円 / 月 (分割手数料無料) |

人気パーツを押さえた安心設計。迷ったらコレ!
2位にランクインしたのは、「GALLERIA」から登場したバランス型モデル「RM5C-R46」。
「Core i5-14400F」に「RTX 4060」という構成で、PoE2の推奨スペックをしっかりカバーしつつ、ほかの多くのゲームも安定してプレイできる万能型の1台です。
フルHD解像度であれば、ほとんどのタイトルが高画質・高フレームレートで快適に動作し、初めてゲーミングPCを買う人も、買い替える人にも応えられる性能を備えています。
搭載されているCore i5-14400Fは、16スレッド対応の第14世代CPUで、マルチタスクにも強く、RTX 4060の性能をしっかり引き出せるバランスの取れた構成です。競技ゲームでは高fps重視、一般ゲームでは画質優先と、目的に応じて柔軟に設定を調整できる余裕があります。
パフォーマンスを求めるなら1位の「Magnate-G MV-TiW」がおすすめですが、GALLERIAのケースを使いたい方や将来的なパーツの拡張性を求める方はこちらのモデルがおすすめです。
また、こちらのモデルも「Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC」や「PC Game Pass」が購入特典として同梱されています。
Lightning-G AT5RB(139,980円)

【Lightning-G AT5RB】の評価

CPU | |
GPU | |
メモリ | |
価格 | |
コスパ |
CPU | Ryzen 5 7500F |
グラフィック | Radeon RX 6600 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
参考価格 (公式サイト) | 154,980円 |
分割払いの目安 (36回分割) | 約4,300円 / 月 (分割手数料無料) |

省スペースながらしっかり遊べる、小型ケース採用の実力派ミニタワー!
3位はドスパラの「Lightning」シリーズから登場したコンパクトな筐体が魅力のゲーミングPC「Lightning-G AT5RB」です。
CPUにはAMD Ryzen 5 7500F(6コア12スレッド)を搭載。省電力性と処理性能のバランスがよく、ゲームはもちろん、日常的なマルチタスクや軽い動画編集にも対応可能な万能型CPUです。PoE2のようなハクスラ系ゲームではCPUボトルネックを感じにくく、グラフィック性能をしっかり引き出せる土台としても十分な性能を持っています。
グラフィックボードにはRadeon RX 6600(8GB)を採用しており、フルHD環境でのゲーミングに強いエントリーミドルクラスのGPUです。最新の重量級タイトルを高画質設定で遊ぶにはやや力不足な面もありますが、PoE2のような軽めのタイトルやAPEXやVALORANTのようなeスポーツ系ゲームでは非常に快適に動作します。コスパ重視でありながらも、幅広いジャンルのゲームに手を出せる実力を備えています。
また、PCケースの左側面が強化ガラスパネルとなっており、カスタマイズによりARGBライティング対応ファンを搭載(+3,000円)することでLEDライティング対応となる点もおすすめポイントです。
Magnate MV(132,980円)

【Magnate MV】の評価

CPU | |
GPU | |
メモリ | |
価格 | |
コスパ |
CPU | Core i5-12400F |
グラフィック | RTX 4060 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
参考価格 (公式サイト) | 132,980円 |
分割払いの目安 (36回分割) | 約3,700円 / 月 (分割手数料無料) |

グラボもしっかり、価格もお手頃。コスパ派に最適な1台
4位にランクインしたのは、コスパ重視の実力派「Magnate MV」。
「PoE2を快適にプレイしたいけれど、できるだけ出費は抑えたい」そんなユーザーにおすすめするのがこの「Magnate MV」です。
搭載されているCore i5-12400Fは、エントリーモデル寄りのCPUの中でも非常にバランスが良く、ゲーミング用途での処理能力も十分です。1位のモデルと同じくRTX 4060(8GB)が搭載され、PoE2のようなアクション性の強いタイトルにおいてもフルHD環境で高設定・60fps以上安定を狙える実力を持っています。
メモリは16GB、ストレージは500GB SSDと、基本構成としては必要十分です。ただし、PoE2以外にも複数タイトルを並行して遊ぶ場合や、MODを導入する場合にはストレージ容量がネックになりやすいため、1TBへのカスタマイズがおすすめです。
なお、この構成で税込14万円という価格は、RTX 4060搭載機の中では屈指のコストパフォーマンスです。グラフィック設定を細かくチューニングしながら、快適さとコスパを両立させたい方にぴったりの1台といえるでしょう。
NEXTGEAR JG-A7A60(179,800円)

【NEXTGEAR JG-A7A60】の評価

CPU | |
GPU | |
メモリ | |
価格 | |
コスパ |
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィック | Radeon RX 7600 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD |
参考価格 (公式サイト) | 174,900円 |
分割払いの目安 (36回分割) | 約4,900円 / 月 (分割手数料無料) |

Ryzen 7×RTX 7600搭載!安定性と快適さを両立した実力派モデル
5位にランクインしたのは、マウスコンピューターが展開する「NEXTGEAR」シリーズのモデル「JG-A7A60」です。
CPUにAMD Ryzen 7 5700X(8コア16スレッド)を採用。高いシングルスレッド性能とマルチタスク性能を兼ね備えており、PoE2のようなアクション系ゲームだけでなく、録画や動画制作などのマルチ処理にも強い万能型CPUです。現在のRyzenラインナップの中ではミドルクラスのポジションで、ゲーム性能と作業性能のバランスに優れた選択肢となっています。
GPUはRadeon RX 7600(8GB)を搭載。AMD製のミドルクラス向けGPUで、フルHD環境において非常に高いパフォーマンスを発揮します。PoE2であれば高画質設定で快適に動作し、APEXやFortniteといったeスポーツ系タイトルでも高フレームレートを維持可能。重量級タイトルでも設定を調整すれば十分にプレイできる性能があり、幅広いゲームジャンルに対応できる汎用性の高さが魅力です。
さらに本モデルの強みとして、標準で水冷式CPUクーラーを搭載している点も見逃せません。長時間のゲームプレイでもCPUの温度上昇を抑え、高負荷状態でも静音かつ安定した処理性能を維持してくれます。
価格は179,800円と今回紹介した5つのモデルの中では高価格帯に入りますが、CPU・GPU・冷却性能のトータルバランスは最上位クラス。PoE2だけに留まらず、今後リリースされるより重いゲームタイトルにも対応したい人にとって頼れる1台です。
BTOメーカー各社は定期的にセールを行っているので、そのタイミングで割引されている商品、あるいは配布されるクーポンを使って購入するのが一番お得です。
特にドスパラやマウスコンピューター、ツクモは常に何かしらのセールを行っているため、そのタイミングでお得なモデルの中から選んで購入するというのもアリ。
ゲームPCラボでは各社のセール情報を定期的にまとめているので、よかったらぜひ下記の記事を覗いて見てください!
おすすめのゲーミングPCをいくつか紹介しましたが、初心者の方がゲーミングPCを選ぶ際に注意した方が良い点がいくつかあるためこちらも紹介します。
専門的な話をすればパーツの組み合わせなど色々な点があるのですが、今はおおむねどの通販サイトでも最低限のラインは満たしたものが販売されています。
ここでは、ゲーミングPC初心者の方に向けてまず抑えておくべき注意点として下記3点を紹介します。
- できるだけノート型ではなくデスクトップ型にする
- 自分が必要としているスペックを把握する
- 何年後に買い替えるかを想定する
とにかく「その機能は必要なのか?」あるいはその逆で「その機能は本当になくても大丈夫なのか?」ということをよく検討するようにしましょう。
より詳しくは下記のページでも詳細を解説しています。よろしければぜひご覧ください。
ドスパラやマウスでは、購入直前にパーツの増設やアップグレードを行うカスタマイズが可能です。
もちろん本体購入後に自分で安いパーツをPCに組み込むことも可能ですが、慣れないうちは店舗側で組み込んでくれる事前カスタマイズを利用することをおすすめします。
特に物理メモリやストレージなどは後で不足すると困ってしまうので、事前によく検討するようにしましょう。
今回は「Path of Exile 2(PoE2)」の推奨スペックと、推奨スペックを基準としたおすすめのゲーミングPCをご紹介しました。
PoE2は比較的軽めの部類に入るゲームですが、高画質・高フレームレートでのプレイやMOD環境を快適に楽しむなら、ミドルハイクラスのPCがおすすめです。
今後予定されている大型アップデートや、2025年内に期待されている正式サービス開始に備えて、早めにしっかりした環境を整えておけば、長く安心して遊ぶことができます。
ゲームPCラボでは、今後もゲーム別の推奨スペックやおすすめ構成を随時ご紹介していきますので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね!
CPUにはハイクラスモデルにも搭載される「Core i7-14700F」、グラフィックボードにはWQHDでも満足に遊べる「Radeon RX 7800 XT 16GB」を搭載したモデル。モンハンワイルズをしっかりと楽しみ切りたい方におすすめです。

CPUには「Ryzen 7 5700X」、グラフィックスにはベーシックな「Radeon RX 7600 8GB」を搭載したモデル。
ゲーマーにはうれしい1TB SSD搭載で、色々なPCゲームを遊ぶ方でも安心!価格も約18万円と、はじめてのゲーミングPCにおすすめの一台です。
ゲームに必要な周辺機器計7点がセットになったモデル。周辺機器を揃えるとなると安くてもPC本体の他に2~3万円程度が追加でかかりますが、それらが全部いっぺんに揃います!
CPUには「Core i5-14400F」、グラフィックスには「GeForce RTX 4060 Ti」を搭載。最新の3Dゲームも十分に遊べるスペックです。