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買い替えのタイミングなどで不要になったパソコンの処分に困っていませんか? 中にはお金を払って自治体に回収してもらったりする方もいたりとか…。
それはすごくもったいない!
不要になったパソコンはお金を払うどころかお金がもらえる処分方法があります。
今回はいらないパソコンの処分方法、主に「下取り」と「買い取り」について紹介していきます。

ゲームPCラボ管理人
KUL
当時ハマっていたMMOが好きすぎてそのまま運営会社に就職、その後ゲーム内イベントの企画やデバッグ・GMなどを担当していました。今は業界から離れてしまったもののゲーム好きなのはずっと変わらず。
社会人になりたての頃に何もわからないまま購入したゲーミングPCで失敗…。最近周囲でゲーミングPCを検討する人が増えてきたこともあり、自分と同じ失敗をしてほしくないという思いからこの「ゲームPCラボ」を立ち上げました。
最新GPU「RTX5060Ti 16GB」を搭載した、いまイチ押しのおすすめモデル!
CPUには「Ryzen 7 7700」を採用し、メモリとストレージもそれぞれ32GB・1TBを標準搭載しているため、大きなカスタマイズの必要もなく、初心者の方でも扱いやすいモデルです。
ネット上でパソコンの処分方法を検索するとよく出てくるのがこのようなものです。
- メーカーによる回収
- 一般社団法人パソコン3R推進協会(有料)での回収
- リサイクル業者による回収
これらは確実に回収してくれるため、確かに間違いなく不要なパソコンは手元からなくなります。ただ、これはあくまでも1がゼロになるだけで特に得をしたわけではありません。

いらないものがなくなるのはプラスという考えもありますが、ただ捨てるだけというのは少しもったいないと思いませんか?
今回紹介するのはそんな1をゼロにする「廃棄」ではなく、1から別の1を生み出す「少しでも得をする」処分方法です。
それが、今回紹介する以下の2つの方法です。
それではそれぞれについて解説していきます。
新品のPCを買う際の「下取り」
多くのPC販売店では「下取り」を行っています。
「下取り」とは、新品のPCを購入する際に古くなったPCを買い取ってくれるサービスを指します。「下取り」によって得られる金額は販売店によってまちまちですが、おおむね1,000円~3,000円程度が新品のPCから割引されることが多いようです。
「下取り」のメリット・デメリットは以下の通りです。
- 古いモデルでも引き取ってくれる
- 自作PCでも引き取ってくれる
- 壊れていてもOK(極端な破損は×)
- 今のPCは新品が来るまで使える
- 下取り金額が一律固定
- グラボやCPUなどがないと不可
とにかく一番のメリットは、古いPCでも引き取ってくれることです。
また、下取りに出すのは必ずしもいま使っているPCでなくても問題ありません。何世代も前の押し入れに眠っているようなPCでも、モデルによっては下取りに出せる可能性があります。

不用品の処分と同時に次に購入するPCの割引が得られる一石二鳥のサービスです
一方で、「下取り」はどれだけ状態が良くても金額は一律で固定されているというデメリットがあります。
そういった状態の良いものに関しては、次に紹介する「買い取り」がおすすめです。
PC販売店による「買取」
ある程度状態の良いものに関しては、買取査定をしてもらうことをおすすめします。
「買い取り」は下取りとは異なり、搭載されているパーツに対して査定を行うため、パーツの状態やモデルによっては下取りよりもはるかに良い値段でPCを処分することが可能です。
「買い取り」のメリット・デメリットは以下の通りです。
- 状態や型式によって金額が上がる
- 査定金額0円だと買取不可の場合も
- パーツの欠品・破損・汚れも減額対象
- 動作しないものは不可
- 無駄な交渉が多い
とにかく最大のメリットは、良いものであればしっかりと良い金額が付くという点です。
「下取り」はどれだけ状態が良くても金額は固定されていて上がりませんが、「買取」の場合はモノによって数万円の査定が付くことも。
ただ、このメリットは逆にデメリットにもなります。
あまりにもモデルが古かったり、パーツ・付属品の欠品、不具合、破損があると査定金額はどんどん下がり、最終的に査定金額が0円になってしまうことも。そうなってしまうと下取りよりも損をしてしまうばかりか、そもそも買取自体を拒否されてしまうこともあります。
査定金額が付かないリスクを避けて「下取り」で一律価格の割引を狙うか、少しでも査定金額が付くことを見込んで「買取」を選ぶか……どちらにするかは、慎重に選ぶ必要があります。
また、PCに限らず中古品の買取サービスにはよくあることですが、無駄な交渉や駆け引きが生じるケースがあるのもデメリットのひとつです。

具体的に言うと、査定額の交渉・駆け引きが必要です。
「面倒くさいから交渉なんてしない」という方もいるかもしれませんが、この交渉と関連して損をしないために絶対に覚えておいて欲しいテクニックがあるので、ここはもう少し詳しく触れていきます。
「買取」は初回の査定金額でOKを出してはいけない
最初の査定結果には絶対にNGを突きつけること。とにかくこれに尽きます。
私も過去に中古品買取の仕事をしていたので断言できますが、とにかく査定員の出す初回の査定金額だけは信用してはいけません。
これは買取側のテクニックなのでぜひ覚えておいて欲しいのですが、最初に提示してくる査定結果は基本的に相場を大きく下回る金額です。中古品売買のビジネスは「安く買って高く売る」が鉄則です。買い手としては、少しでも安く買えるならそれに越したことはありません。
ただ、これは逆に言うと初回の査定は査定額アップの余地があるということにもなります。

もっとはっきり言うと、初回査定を断ると査定額が上がる可能性が高いということです。
実際に私は過去に2回古いPCを買取査定に出していますが、どちらも査定結果を拒否することでどんどん査定金額が上がっていきました。
具体的には、そのうちの1社が初回査定で13,650円、再査定の結果が20,800円といった具合でした。その時は早く返送して欲しかったためそれ以上の交渉は遠慮しましたが、場合によってはもう少し上げられた可能性もあります。
ちなみにもう1社はあまりにも印象が悪かったので記事化しなかったのですが、査定を拒否し続けた結果、最終的に計4回の再査定を受けることになりました。
とにかく言えることは、間違っても初回の査定金額でOKを出してはいけないということです。
どこまで再査定が行われるかは業者にもよりますが、初回査定に関してはほぼ確実に交渉に持ち込めると思います。

査定額が付いたということはその製品に「価値」が見出されています。一回断ったくらいで諦められることはありません。自信を持って交渉に持ち込みましょう。
「下取り」にするか「買取」にするかの判断基準は?
ちなみに買取で金額がつくかどうかは、査定に出す前にある程度判断することも可能です。このあと紹介するおすすめのショップは、ある程度の買取金額を事前に調べることができます。
そこであまり金額が付きそうになければ「下取り」を、それなりに金額が付きそうであれば「買い取り」を選ぶようにするというだけでも失敗する可能性をかなり減らすことができます。

とはいえ公開されている情報はあくまでも参考価格、その通りになることはほぼありません。あまりにも金額がかけ離れているときの交渉材料くらいに考えておきましょう。
それでは、ここからはおすすめの販売店の紹介に移っていきます。
まずは「下取り」をしてくれるおすすめの販売店を紹介します。
新品のPC購入時に下取りを実施しているおすすめの販売店は下記の3店です。
順位 | 販売店名 | 評価 | 下取り額 | PC発送期限 |
---|---|---|---|---|
![]() | ドスパラ | 3,000円 | 14日 | |
![]() | ツクモ | 1,000円 | 30日 | |
![]() | マウスコンピューター | 1,100円 | 10日 |
ドスパラの下取りサービス
ドスパラの下取りの特徴には下記のようなものがあります。
とにかく一番のメリットはなんといっても他社よりも下取り金額が高いことです。
他社はおおむね横並びで1,000円ですが、ドスパラは3倍の3,000円! 下取りを考えているのであればドスパラが一番金額が高いのでおすすめです。
ただし、注意事項として下記のような場合は下取りできないとのことなのでこの点だけは注意が必要です。
引用元:https://www.dospara.co.jp/5info/cts_shitadori.html
- 下取り品のPC本体および、液晶モニターの合計重量が25kgを超える場合
- 破損が著しい場合
- デスクトップ型パソコンで筐体がない場合
- デスクトップ型パソコンでマザーボード、CPU、メモリのいずれかがない場合
- ノート型パソコン、液晶一体型パソコンで液晶画面がない場合
- 購入パソコン1台に対し、2台以上を同梱いただいた場合
- サーバー本体、サーバー用ケースを使用したパソコンの場合
- 液晶モニターのみ送付された場合

基本的に通常使用していたPCを送る分には問題なさそうです。不安な場合は一度カスタマーサポートへ!
ツクモの下取りサービス
ツクモの下取りの特徴には下記のようなものがあります。
ツクモの下取りサービスで特徴的なのは、下取りPCの返送期限が長いことです。
他社サービスは10~14日程度ですが、ツクモはその倍近くの30日があるため、忙しい毎日の中でもデータ移行や必要に応じたパーツの換装などに十分な日数をかけることができます。
一方でツクモはBTO製品(eX.computerブランド)の購入時のみ下取りサービスが利用可能で、即納品はサービス対象外になる点が少しマイナスポイント…。
なお、下取りができなくなる注意事項の一例としては下記のようなものがあります。
- ディスプレイのみ
- ブラウン管式モニタ一体型PC
- 部品が取られているもの
- 極端に破損・汚れているもの
- 1梱包 縦+横+高 160cm、重量25kgを超えるもの
- 30日の期日を過ぎた場合

こちらもベーシックな内容ですが、30日あるからといってゆっくりしすぎるのだけは注意です!
マウスの下取りサービス
マウスの下取りの特徴には下記のようなものがあります。
- 見積り画面にて下取りサービスを申し込み
- 新品PC購入時に1,100円(税込)オフ
- 増額キャンペーンがある
- 一部機種はサービス対象外
- 下取りPCの発送期限は10日後まで
マウス公式サイトはこちら
他社と比べて下取りサービス自体には大きな特徴はありませんが、マウスは下取り増額キャンペーンがあります。
期間限定ではありますが、2024年7月11日~8月29日まで開催しているキャンペーンでは5,500円(税込)値引きと他社の追随を許さない下取り額となっています。
もしマウスでのPC購入を考えている方はこのキャンペーン開催中が狙い所かもしれません。
下取りができない例としては下記のようなものがあります。
- ディスプレイのみ
- 周辺機器(プリンター・スキャナー・パソコンラック等)
- ブラウン管式モニタ一体型PC
- マザーボード / CPU / メモリ / 筐体 / 液晶(ノート・一体型の場合のみ)等の重要パーツがない商品
- 外観の破損が激しいもの(液晶・筐体の割れ等)
- 1梱包 縦+横+高 160cm、重量25kgを超えるもの
- 10日の期日を過ぎた場合

マウスは下取りPCの発送期限が他社よりも短めの10日なので注意が必要です。

古いPCの買い取りを実施しているおすすめの販売店は下記の2店です。
ドスパラの買い取りサービス
ドスパラの買い取りの特徴には下記のようなものがあります。
ドスパラの買い取りの一番の特徴は最低でも10円の査定結果が付くという点です。
他社の買い取りだと0円査定は引き取り不可となり返送されてきますが、ドスパラは10円という価格が付くため、その査定結果で問題がなければそのまま引き取ってもらうことが可能です。
不用品が戻ってきてしまう時ほどうんざりすることはないので、どうしても手放したい時の最後の砦として活用するという手もあります。
また、ドスパラは買い取りページで自分のPCのパーツ名や製品名を入れることで買い取り価格を調べることができるので、査定を出す前に一度チェックしてみることをおすすめします。
ツクモの買い取りサービス
ツクモの買い取りの特徴は次の条件を満たしたツクモのPCの場合、買取金額が増額する点です。
- 発売から5年以内
- OSがwindows10以降
- eX.computerもしくはG-GEARのノート・デスクトップPC
もしツクモで購入したPCがあってこの条件にも当てはまる場合は、ツクモで査定をかけるのが一番高く売れそうです。
9日、19日、29日はさらに査定額が5%アップするので両方とも狙えるタイミングで行くとベストです。
ツクモも買い取りページで買い取り価格の目安を公表しているので一度調べてみることをおすすめします。
今回は不要になったPCの処分方法について解説しました。
PCは粗大ゴミとして処分することができないため、どうしても初めての買い替えのときなどは処分に困ることもあるかと思います。ただ、不要になったPCであっても、下取りや買い取りを上手に利用することでお得に処分することが可能です。

一番良いのは知人友人で欲しがっている人がいれば譲ってあげることかもしれないですけどね
処分に困ったPCがあったら、ぜひ今回紹介した内容を参考にしていただければと思います。
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