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「龍が如く」シリーズの最新作「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」(Steam版)が2025年2月21日にリリース。
極道をテーマにしたシリアスかつハードコアな物語と世界観が人気のシリーズ「龍が如く」。外伝である本作は海賊と財宝がテーマになっていて、本編とは違った世界観を楽しむことができます。
今回はそんな本作を遊ぶのに必要なPCの推奨スペックや、おすすめのゲーミングPCを紹介していきます。PCの買い換えを検討している方は必見です!

【監修者】ゲームPCラボ管理人
KUL
当時ハマっていたMMOが好きすぎてそのまま運営会社に就職、その後ゲーム内イベントの企画やデバッグ・GMなどを担当していました。今は業界から離れてしまったもののゲーム好きなのはずっと変わらず。
社会人になりたての頃に何もわからないまま購入したゲーミングPCで失敗…。最近周囲でゲーミングPCを検討する人が増えてきたこともあり、自分と同じ失敗をしてほしくないという思いからこの「ゲームPCラボ」を立ち上げました。

【執筆者】ゲームPCラボ ライター
ベル塚ベル
ゲーム関連の雑誌・書籍、そしてWebサイトを中心に執筆活動を行うフリーライター。生粋のゲーマーであり、仕事もプライベートもゲーム三昧。
Steamで頻繁にゲームをプレイすることから、ゲーミングPCにも精通しています。その知識と経験を活かし、読者の皆さんがより快適にPCゲームを楽しめるような情報をお届けします。
CPUには高価格帯モデルにも搭載される「Core i7-14700F」、GPUには最新の3Dゲームも十二分に遊べる「RTX 4060 Ti 8GB」を搭載。20万円を切るモデルながらメモリ32GB、1TB SSDもしっかり搭載した高コスパモデルです。
タイトル | 龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii |
ジャンル | アクションアドベンチャー |
サービス開始日 | 2025年2月21日 |
開発元 | 龍が如くスタジオ(株式会社セガ) |
価格 | 6,930円(通常版・税込) |
「龍が如く」シリーズの中でも屈指の人気を誇る、最凶の極道・真島五郎が主人公。しかし本作では記憶を失っており、自分の素性を思い出せない状態です。そんな彼が、失った記憶の手がかりを捜すために、仲間たちとともに広大な海へと旅立ち、海賊稼業に挑みます。
戦闘システムは前々作「龍が如く7外伝 名を消した男」のようなアクションスタイルになっており、プレイヤーはスピード感溢れる「狂犬」と多彩な海賊道具を使いこなす「パイレーツ」というふたつのバトルスタイルを自由に切り換えて戦うことが可能です。また自分の海賊船で広大な海へとくり出し、航海したり、船同士で戦う「海賊バトル」を楽しんだりすることもできちゃいます。

極道要素が薄いのでシリーズを知らない人でも取っつきやすい一作。ロバートの秋山竜次氏を始めとしたゲストキャラクターの存在にも注目です。
ここからは「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」の推奨スペックについて紹介します。
ゲームPCラボでは各ゲームの推奨スペックについて「公式サイト推奨スペック」と「ゲームPCラボ推奨スペック」の2つを紹介しています。
推奨スペックというのは、各PCの常駐プログラム(ウイルス対策ソフトなど)までは想定されていないこともあるため、実際に不自由なく快適に遊べるスペックというのは公式の推奨スペックよりもう少し上の基準である場合があります。

ゲームのレビューで「スペックを満たしてるのに重い」というような意見を見たことはありませんか?おそらくそれはこれが要因です。
そういったことも踏まえて、当サイトでは独自の「ゲームPCラボ推奨スペック」を設定して公式サイトの指標とは異なるものも紹介することにしています。
これを超えていないと問題があるというわけではありませんが、特に新しくPCの購入を考えている方はこのスペックを超えたものを買ったほうが無難かと思います。
ちなみに、必要スペック(必要動作環境)と推奨スペック(推奨動作環境)の違いについてはご存じでしょうか。
ちょっと不安かも、という方はぜひ下記の記事もご覧ください!
公式サイト推奨スペック
Steamによると推奨スペックは下記の通りとなります。
OS | Windows10 1909 (Build18363.1350) |
CPU | Intel Core i5-6600 以上 Intel Core i7-4790,3.6GHz AMD Ryzen 5 1600, 3.2GHz |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 2060 6GB AMD Radeon RX 5700 8GB Intel Arc A750 8GB |
物理メモリ | 16GB RAM |
ストレージ | 56GBの空き容量 |
PCゲームとしては比較的軽めの部類に入るゲームです。
大手メーカーの人気タイトルかつ全編フル3Dのゲームとは思えないほど、推奨スペックはあまあま。数年前に購入したゲーミングPCでも十分に動くスペックとなっています。
とはいえ、上記のスペックでは画質「中」で60FPSが限界です。本作は真島五郎がダイナミックに動き回るバトルアクションや、広大な海を船で駆け巡る海賊プレイが魅力のため、「視覚的な動き」が非常に重要になります。より躍動感溢れる戦いや冒険を楽しみたいなら、推奨スペックギリギリのPCでプレイするのはおすすめできません。
ストレージはこの記事を書いている段階では公開されていません。ちなみに前作『龍が如く8』は空き容量が82 GB 必要でした。

本作の推奨スペックは「龍が如く8」の推奨スペックよりも一回り低く設定されています。恐らく必要なストレージも80GB以下で済む可能性が高いです。

その後ストレージ要件も公開されたので、2/21に追記しました!システム要件の訂正も公式から発表されたため、その修正後の情報も反映しています。
ゲームPCラボ推奨スペック
公式情報を踏まえた上で、これからゲーミングPCを購入する方に向けたおすすめの推奨スペックが下記の通りです。
OS | Windows10, 64bit |
CPU | Core i7-11700F Core i5-13400F Ryzen 5 4500 |
GPU | GeForce RTX 4060 Radeon RX 7600 XT |
物理メモリ | 16 GB RAM |
ストレージ | 60GB以上の空き容量のあるSSD |
推奨スペックよりも性能が飛躍的に伸びているせいで「オーバースペックでは?」と感じる人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
現在の市場ではこれぐらいのスペックのPCが主流となっており、10~15万円という手頃な価格で購入できるため、「無駄に性能の高いPC」という訳でもないのです。ちなみにこのスペックがあれば画質「高」で60FPS以上も狙えるでしょう。
また『龍が如く7外伝 名を消した男』と『龍が如く8』はどちらも「NVIDIA DLSS 3」 に対応しています。「NVIDIA DLSS 3」 とはRTX40シリーズに搭載されている機能で、通常よりもさらに高画質かつ高フレームレートでゲームがプレイできるようになるというものです。本作が「DLSS 3」に対応しているかは明らかになっていませんが、直近のシリーズ作品が対応しているところを見るに、本作も対応する可能性が高いです。
仮に本作が「DLSS 3」に対応していなかったとしても、このスペックがあれば今後リリースされる数多くのPCゲームが快適に遊べるようになるので、このモデルのゲーミングPCを購入しても損はしません。

「RTX30」シリーズ搭載のモデルもアリですが、種類が少なく選択肢の幅が狭いのが難点。今から買うなら「RTX4060」以上の搭載モデルが圧倒的におすすめ!
ここからは推奨スペックを踏まえて、ランキング形式でおすすめのゲーミングPCを紹介していきます。
基本的には予算10万円台のゲーミングPCがおすすめです。「せっかくならスペックが高めのものが欲しい」という人は予算20万円代前半のゲーミングPCを選ぶのもアリです。
おすすめゲーミングPCまとめ
順位 | 製品名 | 購入リンク | 参考価格(税込) | CPU | グラフィック | メモリ | ストレージ | CPUクーラー | カスタマイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | Lightning AV5 | 公式サイト | 117,980円 | Ryzen 5 4500 | RTX 4060 8GB | 16GB | 500GB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | LB-57X46 | 公式サイト | 169,800円 | Ryzen 7 5700X | RTX 4060 8GB | 32GB | 1TB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | GALLERIA XA7C-R46T | 公式サイト | 259,980円 | Core i7-14700F | RTX 4060 Ti 8GB | 32GB | 1TB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | GALLERIA RM5R-R46 | 公式サイト | 134,979円 | Ryzen 5 4500 | RTX 4060 8GB | 16GB | 500GB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | G-GEAR GE5J-C242/B | 公式サイト | 194,300円 | Core i5-14500 | RTX 4060 Ti 8GB | 16GB | 1TB SSD | 空冷 | 可 |
順位 | 製品名 | 購入リンク | 参考価格(税込) | CPU | グラフィック | メモリ | ストレージ | CPUクーラー | カスタマイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | Lightning AV5 | 公式サイト | 117,980円 | Ryzen 5 4500 | RTX 4060 8GB | 16GB | 500GB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | GALLERIA RM5R-R46 | 公式サイト | 134,979円 | Ryzen 5 4500 | RTX 4060 8GB | 16GB | 500GB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | LB-57X46 | 公式サイト | 169,800円 | Ryzen 7 5700X | RTX 4060 8GB | 32GB | 1TB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | G-GEAR GE5J-C242/B | 公式サイト | 194,300円 | Core i5-14500 | RTX 4060 Ti 8GB | 16GB | 1TB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | GALLERIA XA7C-R46T | 公式サイト | 594,980円 | Core i7-14700F | RTX 4060 Ti 8GB | 32GB | 1TB SSD | 空冷 | 可 |
Lightning AV5(117,980円)

【Lightning AV5】の評価

CPU | |
グラフィック | |
メモリ | |
価格 | |
コスパ |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラフィック | RTX 4060 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
参考価格 (公式サイト) | 117,980円 |
分割払いの目安 (36回分割) | 約3,300円 / 月 (分割手数料無料) |

低価格かつ高コスパの超お手軽PC!
一番のおすすめはドスパラのPC「Lightning AV5」。「とにかく予算を抑えつつ、PCゲームを遊びたい!」という方に最適なモデルです。12万円代というお手頃価格ですが、『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』をプレイするには十分過ぎる性能を誇ります。この価格であれば、学生のお子さんへのプレゼントにもピッタリです。
「Lightning AV5」はPCケースの大きさも魅力のひとつです。幅160mm×奥行き324mm×高さ350mmで重量は約7kgと、ほかのゲーミングPCと異なりとにかくコンパクトなので、机の上の空きスペースにサクッと配置できるのが嬉しい点です。
カスタマイズに対応しているので、メモリやストレージを拡張して大容量化も可能なのですが、このPCはとにかく安さが売りです。拡張すると価格が14万円台となり、本PCの最大のメリットが薄れます。「メモリやストレージも考慮しつつ、出来るだけ安く……」ということであれば、2位の「LB-57X46」や4位の「GALLERIA RM5R-R46」に切り換えるのもいいでしょう。
LB-57X46(169,800円)

【LB-57X46】の評価

CPU | |
グラフィック | |
メモリ | |
価格 | |
コスパ |
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィック | RTX 4060 8GB |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
参考価格 (公式サイト) | 169,800円 |

手頃だけど、欲しいものを全部詰め込んだ欲張りPC。ゲーミングPCらしい見た目もGOOD!
PC製造メーカーの老舗STORMの「LB-57X46」が2位にランクイン。
最大の魅力は価格を抑えつつも、ゲーミングPCに必要な要素を可能な限り詰め込んでいる点です。CPUには「Ryzen 7 5700X」を採用し、マシンパワーを強化。標準で32GBのメモリと1TB(SSD)のストレージを搭載しているため、拡張の必要もありません。
さらにPCケースのフロント2面がガラス張りになっていて、内部にはLED照明や2.4インチの液晶パネルを搭載しています。LED照明を使えば、ゲーミングPCらしい幻想的でカッコいいビジュアルを演出できます。
液晶パネルにはハードウェア情報やGIF、 MP4、写真、テキスト、天気情報などを表示することができ、自分好みに見た目をカスタマイズできます。またPCケースのガラスは強化ガラスのため、割れづらいというのも大きなポイントです。
GALLERIA XA7C-R46T(259,980円)

【GALLERIA XA7C-R46T】の評価

CPU | |
グラフィック | |
メモリ | |
価格 | |
コスパ |
CPU | Core i7-14700F |
グラフィック | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
参考価格 (公式サイト) | 259,980円 |
分割払いの目安 (36回分割) | 約7,300円 / 月 (分割手数料無料) |

もう少し踏み込んだ性能のPCが欲しいならコレ! 20万円代前半で買える高性能PC
今回紹介する中でもっとも金額の高いモデルがドスパラの「GALLERIA XA7C-R46T」です。
1位や2位のPCに搭載されたものよりもCPUは2倍以上、GPUは約1.3倍以上も性能が高いモデルになります。その分、価格は20万円台と結構お高め。ですが、それに見合った性能を有しているので、「せっかく買うならもうちょっといいゲーミングPCが欲しい」という方はこちらの「GALLERIA XA7C-R46T」がおすすめです。
この性能なら画質「高」で120FPS以上も十分に狙えるので、本作のド派手なアクションと演出をより滑らかに、より美麗に体感することが可能になります。
標準で32GBのメモリと1TB(SSD)のストレージを搭載しているのも非常にありがたい点です。PCでいっぱいゲームを遊びたいという場合は、ストレージを2TBに拡張するのもいいでしょう。
GALLERIA RM5R-R46 4500搭載(134,979円)

【GALLERIA RM5R-R46】の評価

CPU | |
グラフィック | |
メモリ | |
価格 | |
コスパ |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラフィック | GeForce RTX 4060 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
参考価格 (公式サイト) | 134,979円 |
分割払いの目安 (36回分割) | 約3,800円 / 月 (分割手数料無料) |

14万円台で買えちゃう低価格ゲーミングPC。お得な特典も必見!
1位の「Lightning AV5」に次ぐ価格を誇るゲーミングPC。
性能は「Lightning AV5」とほぼ一緒で、大きな違いはPCケースと特典です。PCケースはメタリック塗装を施した重厚感溢れるものを採用し、ケースの前面にはLEDライトも搭載されています。また天面と底面に防塵フィルターがあり、PC内部へのホコリの侵入を防いでくれます。このフィルターは取り外して洗うことも可能です。
特典は『Minecraft: Java & Bedrock Edition』と「PC Game Pass」。『Minecraft』は言わずと知れた名作サンドボックスゲームで、PCが届いてすぐにプレイが可能です。「PC Game Pass」はマイクロソフトが提供するPCゲーム用のサブスクリプションで、月額料金を払えばさまざまなゲームがプレイし放題になります。本PCの特典を使えば30日間、無料で「PC Game Pass」を利用できます。なお、これらの特典は3位の「GALLERIA XA7C-R46T」にも同梱されています。
G-GEAR GE5J-C242/B(194,300円)

【G-GEAR GE5J-C242/B】の評価

CPU | |
グラフィック | |
メモリ | |
価格 | |
コスパ |
CPU | Core i5-14500 |
グラフィック | RTX 4060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD |
参考価格 (公式サイト) | 194,300円 |

20万円以下で購入できる性能高めのPC。ケースはユーザーファーストなデザイン!
5位はTSUKUMOのゲーミングPC「G-GEAR」シリーズ。
CPUに「Core i5-14500」、GPUに「RTX 4060 Ti」を採用したモデルで、2位「LB-57X46」と3位「GALLERIA XA7C-R46T」のちょうど中間ぐらいの価格と性能をしています。「予算20万円で出来るだけいいPCが欲しい」という方は本PCを選ぶといいでしょう。
「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」を遊ぶには十分な性能で、ほかのフル3Dゲームも高画質かつ60FPS以上でプレイすることも可能です。
「G-GEAR」シリーズと言えば、ユーザーに寄り添ったPCケースのデザインも特徴的です。ケースの天面・前面・底面に防塵フィルター、前面にはそれに加えてもうひとつフィルターを搭載し、ホコリの侵入を徹底的に阻止します。これらのフィルターは取り外しも簡単なのでお手入れも楽ちん。さらに天面前側に高速接続対応のUSB Type-Cなどを搭載。これにより手軽にさまざまな機器を充電・使用することができるようになっているのも嬉しい点です。
BTOメーカー各社は定期的にセールを行っているので、そのタイミングで割引されている商品、あるいは配布されるクーポンを使って購入するのが一番お得です。
特にドスパラやマウスコンピューター、ツクモは常に何かしらのセールを行っているため、そのタイミングでお得なモデルの中から選んで購入するというのもアリ。
ゲームPCラボでは各社のセール情報を定期的にまとめているので、よかったらぜひ下記の記事を覗いて見てください!
おすすめのゲーミングPCをいくつか紹介しましたが、初心者の方がゲーミングPCを選ぶ際に注意した方が良い点がいくつかあるためこちらも紹介します。
専門的な話をすればパーツの組み合わせなど色々な点があるのですが、今はおおむねどの通販サイトでも最低限のラインは満たしたものが販売されています。
ここでは、ゲーミングPC初心者の方に向けてまず抑えておくべき注意点として下記3点を紹介します。
- できるだけノート型ではなくデスクトップ型にする
- 自分が必要としているスペックを把握する
- 何年後に買い替えるかを想定する
とにかく「その機能は必要なのか?」あるいはその逆で「その機能は本当になくても大丈夫なのか?」ということをよく検討するようにしましょう。
より詳しくは下記のページでも詳細を解説しています。よろしければぜひご覧ください。
ドスパラやマウスでは、購入直前にパーツの増設やアップグレードを行うカスタマイズが可能です。
もちろん本体購入後に自分で安いパーツをPCに組み込むことも可能ですが、慣れないうちは店舗側で組み込んでくれる事前カスタマイズを利用することをおすすめします。
特に物理メモリやストレージなどは後で不足すると困ってしまうので、事前によく検討するようにしましょう。
今回は「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」の推奨スペックとおすすめのゲーミングPCを併せて紹介しました。
本作は推奨スペックがやや低めなので、10万円台前半のゲーミングPCであれば快適にプレイできます。しかし10万円台前半のものはメモリやストレージなど、細かい部分で物足りなさを感じることが多いです。その場合は10万円後半~20万円台前半のPCを検討してみるのもいいかもしれません。
ゲームPCラボではゲーム別の推奨スペックを定期的に発信していますので、興味のある方はぜひご覧になってみてくださいね!
CPUにはハイクラスモデルにも搭載される「Core i7-14700F」、グラフィックボードにはWQHDでも満足に遊べる「Radeon RX 7800 XT 16GB」を搭載したモデル。モンハンワイルズをしっかりと楽しみ切りたい方におすすめです。

CPUには「Ryzen 7 5700X」、グラフィックスにはベーシックな「Radeon RX 7600 8GB」を搭載したモデル。
ゲーマーにはうれしい1TB SSD搭載で、色々なPCゲームを遊ぶ方でも安心!価格も約18万円と、はじめてのゲーミングPCにおすすめの一台です。
ゲームに必要な周辺機器計7点がセットになったモデル。周辺機器を揃えるとなると安くてもPC本体の他に2~3万円程度が追加でかかりますが、それらが全部いっぺんに揃います!
CPUには「Core i5-14400F」、グラフィックスには「GeForce RTX 4060 Ti」を搭載。最新の3Dゲームも十分に遊べるスペックです。