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凄腕兵士・スネークが敵地に潜入し、さまざまなアイテムや武器を現地調達しながら任務をこなしていくステルスアクション「METAL GEAR SOLID」シリーズ。その最新作「METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER」が、2025年8月28日にリリースされます。
本作は、2004年にプレイステーション2にて発売された「METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER」のリメイク作です。原作のストーリーやゲーム性はそのままに、最新のゲームエンジンを活用することで、グラフィックや演出面が大幅に進化しています。
ここでは、そんな本作を遊ぶのに必要なPCの推奨スペックや、おすすめのゲーミングPCを紹介していきます。これから「METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER」をPCで遊ぼうとしている方やこれを機にPCを買い換えようとしている方はぜひ参考にしてみてください。

【監修者】ゲームPCラボ管理人
KUL
当時ハマっていたMMOが好きすぎてそのまま運営会社に就職、その後ゲーム内イベントの企画やデバッグ・GMなどを担当していました。今は業界から離れてしまったもののゲーム好きなのはずっと変わらず。
社会人になりたての頃に何もわからないまま購入したゲーミングPCで失敗…。最近周囲でゲーミングPCを検討する人が増えてきたこともあり、自分と同じ失敗をしてほしくないという思いからこの「ゲームPCラボ」を立ち上げました。

【執筆者】ゲームPCラボ ライター
ベル塚ベル
ゲーム関連の雑誌・書籍、そしてWebサイトを中心に執筆活動を行うフリーライター。生粋のゲーマーであり、仕事もプライベートもゲーム三昧。
Steamで頻繁にゲームをプレイすることから、ゲーミングPCにも精通しています。その知識と経験を活かし、読者の皆さんがより快適にPCゲームを楽しめるような情報をお届けします。
最新GPU「RTX5060Ti 8GB」を搭載した、いまイチ押しのおすすめモデル!
CPUには「Ryzen 7 7700」を採用し、メモリとストレージもそれぞれ32GB・1TBを標準搭載しているため、大きなカスタマイズの必要もなく、初心者の方でも扱いやすいモデルです。
タイトル | METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER |
ジャンル | タクティカル・エスピオナージ・アクション |
サービス開始日 | 2025年8月28日 |
開発元 | KONAMI |
価格 | 8,580円(Steam 通常版) |
物語の舞台は、冷戦時代(1960年代)のソ連。特殊部隊FOX所属の兵士「ネイキッド・スネーク」が、科学者ソコロフの亡命を支援するため、ソ連へ潜入します。
本作は、「METAL GEAR SOLID」シリーズの時系列上で最初に位置づけられる出来事を描いた作品であり、シリーズを語るうえで欠かせない存在です。
広大なソ連の大自然を舞台にした本作では、プレイヤーが迷彩服を活用して自然に溶け込んだり、動植物をキャプチャー(採取)して飢えをしのいだりと、他のシリーズ作品よりもサバイバル要素が色濃く表現されています。
プレイスタイルも多彩で、ステルスアクションで敵を一人ずつ制圧することも、銃を駆使して正面から戦うことも可能。段ボールなどの便利なアイテムを使うことで、各種プレイスタイルにさらなる奥深さをもたらせるのも魅力と言えます。
また、発売後にはピポサルを捕獲するスペシャルゲームや、オンライン対戦モード「FOX HUNT」など、追加コンテンツの配信も予定されており、単なるリメイクにとどまらない点にも注目です。

本作の主人公は、のちの「BIGBOSS」となる人物。シリーズを通してその名が必ず登場する中心的存在なので、ぜひ本編でメタルギアサーガの起源を体験してみてください。
ここからは「METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER」の推奨スペックについて紹介します。
ゲームPCラボでは各ゲームの推奨スペックについて「公式サイト推奨スペック」と「ゲームPCラボ推奨スペック」の2つを紹介しています。
なぜ2つの推奨スペックがあるのか気になった方がいるかもしれません。
実はこれは推奨スペックがそれぞれのPCの常駐プログラム(ウイルス対策ソフトなど)まで想定していないことがあるためで、実際に不自由なく快適に遊べる「本当の推奨スペック」は公式の推奨スペックよりももう少し上であることがしばしばあります。

ゲームのレビューで「スペックを満たしてるのに重い」というような意見を見たことはありませんか?それはおそらくこの「本当の推奨スペック」でないことが要因です。
そういったことも踏まえて、当サイトでは独自の「ゲームPCラボ推奨スペック」を設定して公式サイトの指標とは異なるものも紹介することにしています。
これを超えていないと問題があるというわけではありませんが、特に新しくPCの購入を考えている方はこのスペックを超えたものを買ったほうが無難かと思います。
ちなみに、必要スペック(必要動作環境)と推奨スペック(推奨動作環境)の違いについてはご存じでしょうか。
ちょっと不安かも、という方はぜひ下記の記事もご覧ください!
公式サイト推奨スペック
Steamによると推奨スペックは下記の通りです。
OS | Windows® 10, Windows® 11, 64bit |
CPU | Intel i7-8700K or AMD Ryzen 5 3600 |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3080 |
物理メモリ | 16GB RAM |
ストレージ | 100 GB の空き容量のあるSSD |
本作はゲームエンジン「Unreal Engine 5」を採用し、圧倒的なグラフィックス表現によって、ジャングルや沼地など広大な自然をリアルに再現しています。さらに、キャラクターへのこだわりも強く、シワや毛穴、果ては眼球の虹彩まで徹底的に描き、実写さながらのCGを実現しているのも、大きな魅力です。
そのせいもあってか、上記の通り、公式の推奨スペックはかなり高くなっています。とくにGPUの要求スペックの高さが印象的。
また、ストレージは100GBが必要で、SSDが必須条件となっている点も大きな特徴と言えます。PCの買い替えを検討している方は、複数のゲームを余裕を持ってインストール出来るように、SSDは最低でも1TBを用意しておくと安心です。
なお、執筆時点(7月30日)、推奨GPUとしてNVIDIA製のみが公表されています。ただし、これほど有名なタイトルがRadeon(AMD製GPU)に非対応である可能性は極めて低いです。そこで、本サイトではRadeonへの対応も考慮した、ゲームPCラボ推奨スペックを紹介します。

オープンワールドではないのに、この性能を要求するとは……。グラフィックやサウンドに相当こだわっていることが、うかがえます。
ゲームPCラボ推奨スペック
公式情報を踏まえた上で、これからゲーミングPCを購入する方に向けたおすすめの推奨スペックが下記の通りです。
OS | Windows® 10, Windows® 11, 64bit |
CPU | Core i7-10700K Ryzen 5 5600X |
GPU | GeForce RTX 5070 Radeon RX 7800 XT |
物理メモリ | 16GB RAM |
ストレージ | 100GB以上の空き容量のあるSSD |
推奨スペックが高いため、快適にプレイするにはミドルクラスGPUである「GeForce RTX 5070」「Radeon RX 7800 XT」以上の性能が欲しいところです。その分、費用もかなりかかります。
「GeForce RTX 3080」と同程度の性能を持ち、より安価な「GeForce RTX 5060 Ti」「Radeon RX 7700 XT」を選ぶのもひとつの手ですが、推奨スペックぎりぎりの場合、画質や描写設定を上げると動作が急激に重くなることも珍しくありません。とくに本作のようにグラフィックに注力した重量級タイトルでは、その傾向がより顕著です。
なるべくグラフィック設定に左右されず安定してプレイしたいのなら、上記の推奨スペックを基準に考えるといいでしょう。

「RTX 4070 SUPER」も選択肢としてありですが、搭載モデルはほぼ販売終了状態……。そのため、これから新調するなら「RTX 50」シリーズが断然おすすめです。
ここからは推奨スペックを踏まえて、ランキング形式でおすすめのゲーミングPCを紹介していきます。
基本的には予算20~25万円のゲーミングPCを選ぶといいでしょう。よりマシンスペックが高めのものをご所望なら30万円前後のものもおすすめです。
順位 | 製品名 | 購入リンク | 参考価格(税込) | CPU | グラフィック | メモリ | ストレージ | CPUクーラー | カスタマイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | NEXTGEAR JG-A7G70 | 公式サイト | 239,800円 | Ryzen 7 7800X3D | RTX 5070 12GB | 16GB | 1TB SSD | 水冷 | 可 |
![]() | GALLERIA XA7R-97XT | 公式サイト | 309,980円 | Ryzen 7 7800X3D | RX 9070 XT 16GB | 32GB | 1TB SSD | 水冷 | 可 |
![]() | S2-78X3D97 | 公式サイト | 319,800円 | Ryzen7 7800X3D | RX 9070 XT 16GB | 32GB | 1TB SSD | 水冷 | 可 |
![]() | NEO5757 | 公式サイト | 190,800円 | Ryzen 7 5700X | RTX 5070 12GB | 16GB | 500GB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | GALLERIA RM5C-R57 | 公式サイト | 209,980円 | Core i5-14400F | RTX 5070 12GB | 16GB | 500GB SSD | 空冷 | 可 |
順位 | 製品名 | 購入リンク | 参考価格(税込) | CPU | グラフィック | メモリ | ストレージ | CPUクーラー | カスタマイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | NEO5757 | 公式サイト | 190,800円 | Ryzen 7 5700X | RTX 5070 12GB | 16GB | 500GB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | GALLERIA RM5C-R57 | 公式サイト | 209,980円 | Core i5-14400F | RTX 5070 12GB | 16GB | 500GB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | NEXTGEAR JG-A7G70 | 公式サイト | 239,800円 | Ryzen 7 7800X3D | RTX 5070 12GB | 16GB | 1TB SSD | 水冷 | 可 |
![]() | GALLERIA XA7R-97XT | 公式サイト | 309,980円 | Ryzen 7 7800X3D | RX 9070 XT 16GB | 32GB | 1TB SSD | 水冷 | 可 |
![]() | S2-78X3D97 | 公式サイト | 319,800円 | Ryzen7 7800X3D | RX 9070 XT 16GB | 32GB | 1TB SSD | 水冷 | 可 |
NEXTGEAR JG-A7G70(239,800円)

【NEXTGEAR JG-A7G70】の評価

CPU | |
GPU | |
メモリ | |
価格 | |
コスパ |
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィック | GeForce RTX 5070 12GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD |
参考価格 (マウス公式サイト) | 239,800円 |
分割払いの目安 (24回分割) | 約9,900円 / 月 (分割手数料無料) |

高性能・水冷式ながら24万円で手に入るコスパ抜群のPC
今回もっともおすすめしたいのが、マウスコンピューターのゲーミングPC「NEXTGEAR JG-A7G70」です。
このモデルは、ゲームPCラボ推奨のGPU「RTX 5070 12GB」と、CPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載したミニタワー型PCです。「Ryzen 7 7800X3D」は、Ryzenシリーズの中でもゲーミングに特化した「X3D」シリーズに属し、他のCPUと比較して高いフレームレートを出しやすい点が大きな特徴です。そのため、コアなゲーマーから高い支持を集めています。
フレームレートが高いほどプレイ中の映像が滑らかになるため、「METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER」の美しくリアルな世界をより濃密に体験できます。
さらに本モデルは、冷却性能に優れた水冷式CPUクーラーを搭載しており、熱によるパフォーマンス低下のリスクが少ないのも大きな魅力。
こうした高性能と水冷仕様を兼ね備えながら、24万円台という価格で購入できる点が、本モデル最大の特徴とも言えます。
GALLERIA XA7R-97XT(309,980円)

【GALLERIA XA7R-97XT】の評価

CPU | |
GPU | |
メモリ | |
価格 | |
コスパ |
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィック | Radeon RX 9070 XT 16GB |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
参考価格 (公式サイト) | 309,980円 |
分割払いの目安 (48回分割) | 約6,500円 / 月 (分割払いについて) |

圧倒的なスペックを備えたハイエンドモデル
2位はドスパラのゲーミングPC「GALLERIA XA7R-R57T」です。
価格よりも性能を重視した本機種は、CPU「Ryzen 7 7800X3D」とGPU「RX 9070 XT 16GB」を搭載しています。今回紹介するPCの中でも、とくに優れた性能を備えており、スペックに一切妥協したくない方向けのモデルと言えるでしょう。
「RTX 5070 12GB」と比べて、GPUのビデオメモリが16GBと大容量なのも大きな魅力で、WQHDや4Kといった高解像度でのゲームプレイにも対応しやすくなります。
また、メモリ32GBと1TB SSDが標準で搭載されているので、カスタマイズの必要性が低いのもグッドです。
価格面で悩んでいるという場合は、ドスパラが分割払いの手数料を負担してくれる「三井住友カード ショッピングクレジット」の活用も検討してみてください。
S2-78X3D97(319,800円)

【S2-78X3D97】の評価

CPU | |
GPU | |
メモリ | |
価格 | |
コスパ |

デザインと性能を両立させた、至高のゲーミングPC
3位にランクインしたのは、STORMのゲーミングPC「新界シリーズ」に属する「S2-78X3D97」です。
本機種は、CPU「Ryzen7 7800X3D」とGPU「RX9070 16GB」で構成されたモデルです。2位の「GALLERIA XA7R-97XT」(309,980円)と同様に、GPUには大容量のビデオメモリが搭載されており、高解像度でのゲームプレイに適しています。また、無線LANおよびBluetoothに対応したマザーボードが標準搭載されているのもうれしいポイントと言えるでしょう。
STORMのPCはデザインへのこだわりが強いのも特徴のひとつ。幅広のガラスパネルを採用したケースの内部には、LEDライト搭載ファンや2.8インチの液晶パネルを備えたCPUクーラーが組み込まれています。PCを起動すると、鮮やかな光や映像によって内部が幻想的に照らされ、インテリアとしての魅力も高まります。
NEO5757(190,800円)

【NEO5757】の評価

CPU | |
GPU | |
メモリ | |
価格 | |
コスパ |
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィック | RTX 5070 12GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
参考価格 (公式サイト) | 190,800円 |

徹底的に無駄を省き、圧倒的なコスパを実現した一台
4位はMDL.makeのゲーミングPC「NEO5757」。本記事で紹介する「RTX 5070」搭載モデルの中で最安の一台です。
控えめな性能のCPU「Ryzen 7 5700X」、LED非搭載のシンプルな冷却ファン、型落ちのマザーボードなどを採用し、さらにメモリとSSDストレージ容量を最小化したことで、20万円を切る価格を実現しています。
価格を重視したモデルでありながら、推奨スペックはしっかり上回っているため、「METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER」も問題なく快適にプレイ可能です。
本モデルのデメリットを挙げるとするなら、それはSSDストレージの容量です。500GBはPCゲームを数本インストールするだけですぐに容量不足に陥るため、出来ればカスタマイズで1TBへ増設することをおすすめします。
GALLERIA RM5C-R57(209,980円)

【GALLERIA RM5C-R57】の評価

CPU | |
GPU | |
メモリ | |
価格 | |
コスパ |
CPU | Core i5-14400F |
グラフィック | RTX 5070 12GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
参考価格 (公式サイト) | 209,980円 |
分割払いの目安 (36回分割) | 約5,900円 / 月 (分割払いについて) |

ドスパラでコスパ抜群のモデルが欲しいならコレ!
5位はドスパラのゲーミングPC「GALLERIA RM5C-R57」です。
CPU「Core i5-14400F」とGPU「RTX 5070 12GB」を搭載した、ドスパラの中でもコスパに優れたモデルです。
一見すると、4位のMDL.make「NEO5757」と同等の性能でありながら、本モデルのほうが価格が高いため、魅力が劣ると感じるかもしれません。しかし、実際には省電力性の高い電源ユニットや最新のマザーボードを採用するなど、細部において「NEO5757」よりも優れている点がいくつかあります。
加えて、本モデルには「ドスパラのGALLERIA」ならではの強みがあります。GALLERIAのPCケースは、空冷式でありながら高い冷却性能を発揮できる設計になっており、他の空冷式PCと比較して熱によるパフォーマンス低下が少ないのが特徴です。また、ケースの天面と底面には着脱可能な防塵フィルターが搭載されているため、ホコリの侵入を防ぎつつ簡単にメンテナンスできるのも大きな魅力です。
さらに、ドスパラのPCには「Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC」および「PC Game Pass」が同梱されています。世界的人気を誇るサンドボックスゲーム「Minecraft」が無料で手に入るうえ、30日間にわたってさまざまなゲームが遊び放題となるサブスクリプションサービス「PC Game Pass」も無料で利用できます。
こうしたドスパラやGALLERIAならではの特徴に魅力を感じるという方には、「GALLERIA RM5C-R57」をおすすめします。
BTOメーカー各社は定期的にセールを行っているので、そのタイミングで割引されている商品、あるいは配布されるクーポンを使って購入するのが一番お得です。
特にドスパラやマウスコンピューター、ツクモは常に何かしらのセールを行っているため、そのタイミングでお得なモデルの中から選んで購入するというのもアリ。
ゲームPCラボでは各社のセール情報を定期的にまとめているので、よかったらぜひ下記の記事を覗いて見てください!
おすすめのゲーミングPCをいくつか紹介しましたが、初心者の方がゲーミングPCを選ぶ際に注意した方が良い点がいくつかあるためこちらも紹介します。
専門的な話をすればパーツの組み合わせなど色々な点があるのですが、今はおおむねどの通販サイトでも最低限のラインは満たしたものが販売されています。
ここでは、ゲーミングPC初心者の方に向けてまず抑えておくべき注意点として下記3点を紹介します。
- できるだけノート型ではなくデスクトップ型にする
- 自分が必要としているスペックを把握する
- 何年後に買い替えるかを想定する
とにかく「その機能は必要なのか?」あるいはその逆で「その機能は本当になくても大丈夫なのか?」ということをよく検討するようにしましょう。
より詳しくは下記のページでも詳細を解説しています。よろしければぜひご覧ください。
ドスパラやマウスでは、購入直前にパーツの増設やアップグレードを行うカスタマイズが可能です。
もちろん本体購入後に自分で安いパーツをPCに組み込むことも可能ですが、慣れないうちは店舗側で組み込んでくれる事前カスタマイズを利用することをおすすめします。
特に物理メモリやストレージなどは後で不足すると困ってしまうので、事前によく検討するようにしましょう。
今回は「METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER」の推奨スペックとおすすめのゲーミングPCを併せて紹介しました。
最新の技術でリメイクされた大型タイトルということもあり、要求スペックはかなり高めですが、20万円前後の比較的手頃なゲーミングPCでも快適にプレイできます。グラフィック表現にも力を入れた作品なので、その綺麗さをより強く感じたいという場合は、30万円台のハイエンドモデルもおすすめです。
ゲームPCラボではゲーム別の推奨スペックを定期的に発信していますので、興味のある方はぜひご覧になってみてくださいね!
CPUにはハイクラスモデルにも搭載される「Core i7-14700F」、グラフィックボードにはWQHDでも満足に遊べる「Radeon RX 7800 XT 16GB」を搭載したモデル。モンハンワイルズをしっかりと楽しみ切りたい方におすすめです。

CPUには「Ryzen 7 5700X」、グラフィックスにはベーシックな「Radeon RX 7600 8GB」を搭載したモデル。
ゲーマーにはうれしい1TB SSD搭載で、色々なPCゲームを遊ぶ方でも安心!価格も約18万円と、はじめてのゲーミングPCにおすすめの一台です。

PC本体とゲームに必要な周辺機器を合わせた計5点セットのモデル。周辺機器を揃えるとなると安くてもPC本体の他に2~3万円程度が追加でかかりますが、それらが全部いっぺんに揃います!
CPUには「Core i5-14400F」、グラフィックスには新世代GPU「GeForce RTX 5060 Ti 16GB」を搭載。最新の3Dゲームも十分に遊べるおすすめの一台です。