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MMORPG「ブループロトコル:スターレゾナンス」の日本版の正式サービスが、2025年12月18日より開始されます。対応プラットフォームはPC(Windows)、iOS、Androidの3種類で、Steam版のリリースは未定。
本作は、バンダイナムコオンラインとバンダイナムコスタジオによる共同プロジェクト「PROJECT SKY BLUE」をベースにしたアニメ調のMMORPGです。2025年1月18日にサービスを終了した『ブループロトコル』の名を冠しており、同作と同じ舞台で冒険できることから、「新生ブルプロ」と呼ぶプレイヤーも少なくありません。
ここでは、そんな本作を遊ぶのに必要なPCの推奨スペックや、おすすめのゲーミングPCを紹介していきます。これから「ブループロトコル:スターレゾナンス」をPCで遊ぼうとしている方やこれを機にPCを買い換えようとしている方はぜひ参考にしてみてください。
AMD製の良コスパGPU「Radeon RX 9060XT 16GB」を採用した、いまイチ押しのおすすめモデル! 水冷CPUクーラー装備で、排熱効率にも気を使ったPC。
CPUには「Ryzen 7 5700」を採用し、フルHDならほとんどのゲームを遊び切れる十分な性能。ゲーミングPC初心者にもおすすめの一台です!
アニメ調で描かれたグラフィックは圧巻で、キャラクター、建物、フィールドの細部まで丁寧に作り込まれており、まるでアニメ作品を鑑賞しているかのような没入感が味わえます。
RPG要素としてクラス(職業)システムが導入されており、プレイヤーは多彩な職業の中から自由に選択して、冒険や戦闘を楽しめます。クラスチェンジに制約がなく、仲間と遊ぶときや気分に合わせて職業を切り換えられる柔軟さも、本作の見どころといえるでしょう。
戦闘は、MMORPGではお馴染みのクールタイム制のアクションスキルを組み合わせて戦う、いわゆる“スキル回し”を駆使した戦いが楽しめます。またスキルを自動で発動してくれるオート戦闘システムも搭載されているため、スキル回しが面倒だったり、苦手だったりする人や、“スキル回し”の概念を知らない初心者でも安心してプレイできるのもうれしい点です。

世界観やタイトル名を受け継ぎつつも、本作は完全新作MMORPGです。サービスが終了した「ブループロトコル」とは異なる新しい体験が待っています。
ここからは「ブループロトコル:スターレゾナンス」の推奨スペックについて紹介します。
ゲームPCラボでは各ゲームの推奨スペックについて「公式サイト推奨スペック」と「ゲームPCラボ推奨スペック」の2つを紹介しています。
なぜ2つの推奨スペックがあるのか気になった方がいるかもしれません。
実はこれは推奨スペックがそれぞれのPCの常駐プログラム(ウイルス対策ソフトなど)まで想定していないことがあるためで、実際に不自由なく快適に遊べる「本当の推奨スペック」は公式の推奨スペックよりももう少し上であることがしばしばあります。

ゲームのレビューで「スペックを満たしてるのに重い」というような意見を見たことはありませんか?それはおそらくこの「本当の推奨スペック」でないことが要因です。
そういったことも踏まえて、当サイトでは独自の「ゲームPCラボ推奨スペック」を設定して公式サイトの指標とは異なるものも紹介することにしています。
これを超えていないと問題があるというわけではありませんが、特に新しくPCの購入を考えている方はこのスペックを超えたものを買ったほうが無難かと思います。
ちなみに、必要スペック(必要動作環境)と推奨スペック(推奨動作環境)の違いについてはご存じでしょうか。
ちょっと不安かも、という方はぜひ下記の記事もご覧ください!
公式サイト推奨スペック
中国の公式サイトによると推奨スペックは下記の通りです。
| OS | Windows® 10 64-bit |
| CPU | Intel Core i7-13700K 以上 Ryzen 9 7900 以上 |
| GPU | GeForce RTX 3070 以上 AMD Radeon RX 6750XT 以上 |
| 物理メモリ | 32GB RAM 以上 |
| ストレージ | 35GB以上の空き容量のあるSSD |
見てビックリ……。ものすごいハイスペック仕様です。GPUや物理メモリのスペックもさることながら、とくに印象的なのが、Intel製CPUの存在。「Intel Core i7-13700K」といえば、現在ゲーミングPC市場で主流となっている「Core i7-14700F」よりも高性能なんです。
また、Intelといえば、「Core Ultra 7 265F」も主流ですが、ゲーミング性能は「Core i7-14700F」よりも劣るため、「Intel Core i7-13700K」の代わりにはなりません。
つまり、Intel製CPUを搭載したモデルで推奨スペックを満たす場合、かなりハイスペックなモデルを選ぶ必要があります。一方、「Ryzen 9 7900」を超えるCPUを搭載したモデルは20万円台から入手できるため、比較的手が出しやすいと言えるでしょう。

CPUは、プレイヤーやオブジェクトの位置、および当たり判定などを管理しています。本作はオブジェクトの数が多かったり、1チャンネルに多数のプレイヤーが集まる設計になっているのかも?
ゲームPCラボ推奨スペック
公式情報を踏まえた上で、これからゲーミングPCを購入する方に向けたおすすめの推奨スペックが下記の通りです。
| OS | Windows® 10, Windows® 11, 64bit |
| CPU | Core i9-13900 以上 Ryzen 9 9900X 以上 Ryzen 7 7800X3D 以上 |
| GPU | GeForce RTX 5060Ti 16GB 以上 Radeon RX 9060XT 16GB 以上 |
| 物理メモリ | 32 GB RAM |
| ストレージ | 35GB以上の空き容量のあるSSD |
ゲームPCラボの推奨スペックは、さまざまな負荷状況に対応できるよう、公式の推奨よりもやや余裕を持たせた構成を選定しています。そのため、Intel製CPUは「Core i9-13900」「Ryzen 9 9900X」をチョイス。ただし、いずれのCPUもゲーミングPCに採用するには、ややニッチな性能であり、搭載モデルの品揃えが少ないのが現状です。
また「Ryzen 9 9900X」はクリエイティブな用途には適しているものの、ゲーミング性能は控えめ、「Core i9-13900」は純粋に価格が高い、といった感じでデメリットもあるため、コストパフォーマンスには期待できません。
そこで注目したいのが、ゲーマーから高い人気を誇る「Ryzen 7 7800X3D」です。「X3D」シリーズはRyzenの中でもとくにゲーミング性能が高く、フレームレート(fps)が伸びやすいのが特徴です。前述のとおり、クリエイティブ性能については「Ryzen 9 9900X」には及びませんが、ゲーミング性能ではこちらが圧倒的。さらに、人気が高いため搭載モデルの品揃えも豊富で、価格も20万円台からと手を出しやすい点もおすすめの理由です。
GPUについても補足すると、本作は解像度とフレームレートを向上させる技術「DLSS」(GeForce)や「FSR」(AMD)に対応しています。「DLSS4」のような最新バージョンではないため、一世代前の「RTX40」シリーズでも十分対応可能です。ただし、該当GPUを搭載したモデルはほぼ販売終了しているため、後継機となる「RTX50」シリーズ搭載モデルを選ぶとよいでしょう。

要求ストレージは35GBと少なめですが、MMORPGはアップデートごとに必要容量が増えるのがお約束。できるだけ大容量なSSDを選ぶのが吉です。
ここからは推奨スペックを踏まえて、ランキング形式でおすすめのゲーミングPCを紹介していきます。
基本的には予算25~30万円前後のゲーミングPCを選ぶといいでしょう。
| 順位 | 製品名 | 購入リンク | 参考価格(税込) | CPU | グラフィック | メモリ | ストレージ | CPUクーラー | カスタマイズ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| NEXTGEAR JG-A7G70 | 公式サイト | 239,800円 | Ryzen 7 7800X3D | RTX 5070 12GB | 16GB | 1TB SSD | 水冷 | 可 | |
| FRGPLMB650W/SG2 | 公式サイト | 309,800円 | Ryzen 7 7800X3D | RX 9070 XT 16GB | 32GB | 1TB SSD | 水冷 | 可 | |
| NEXTGEAR HD-A7G70 (スターター5点セット) | 公式サイト | 339,900円 | Ryzen 7 7700 | RTX 5070 12GB | 32GB | 1TB SSD | 水冷 | 可 | |
| NEO7878 | 公式サイト | 243,800円 | Ryzen 7 7800X3D | RX 7800 XT 16GB | 16GB | 500GB SSD | 空冷 | 可 | |
| GALLERIA XDR7A-R57-GD | 公式サイト | 314,980円 | Ryzen 7 7800X3D | RTX 5070 12GB | 32GB | 1TB SSD | 水冷 | 可 |
| 順位 | 製品名 | 購入リンク | 参考価格(税込) | CPU | グラフィック | メモリ | ストレージ | CPUクーラー | カスタマイズ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Lightning-G AF7W | 公式サイト | 179,980円 | Ryzen 7 7700 | RTX 5070 12GB | 16GB | 500GB SSD | 空冷 | 可 | |
| FK-97XB56Ti16 | 公式サイト | 214,000円 | Ryzen 7 9700X | RTX 5060Ti 16GB | 32GB | 1TB SSD | 空冷 | 可 | |
| FRGPLMB650B/SG1 | 公式サイト | 224,800円 | Ryzen 7 9700X | RX 9060 XT 16GB | 32GB | 1TB SSD | 水冷 | 可 | |
| S2-147F56Ti8 | 公式サイト | 249,800円 | Core i7-14700F | RTX 5060Ti 8GB | 32GB | 1TB SSD | 水冷 | 可 | |
| FRGPLMB650W/SG2 | 公式サイト | 309,800円 | Ryzen 7 7800X3D | RX 9070 XT 16GB | 32GB | 1TB SSD | 空冷 | 可 |

目当てのPCが終売・売切になっている場合は下記記事もご覧ください!おおむねこれくらいの価格帯のPCもおすすめです!
NEXTGEAR JG-A7G70(239,800円)

【NEXTGEAR JG-A7G70】の評価

| CPU | |
| GPU | |
| メモリ | |
| 価格 | |
| コスパ |
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィック | GeForce RTX 5070 12GB |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB SSD |
| 参考価格 (マウス公式サイト) | 239,800円 |
| 分割払いの目安 (24回分割) | 約9,900円 / 月 (分割手数料無料) |

全体的に高水準でバランスの取れた一台 ただし物理メモリの拡張は必須!
1位にランクインしたのは、mouseのゲーミングPC「NEXTGEAR JG-A7G70」。
本モデルは、CPUにゲーマーから高い支持を集める「Ryzen 7 7800X3D」、GPUにGeForceのミドルクラスで人気の「RTX 5070 12GB」を搭載し、全体的に高水準なスペックを備えています。
「ブループロトコル:スターレゾナンス」をはじめ、さまざまなジャンルのゲームを快適にプレイできるマシンパワーを有しています。PCゲームの中でも動作が重いとされる「モンスターハンターワイルズ」なども快適に動作するため、今後さらに要求スペックの高いゲームが登場した場合でも十分に対応できる将来性を備えています。
ただし、一点注意したいのが、物理メモリが標準で16GBしか搭載されていない点です。推奨スペックをしっかり満たすためにも、メモリを32GB(約15,000円)へアップグレードすることを忘れずに!
FRGPLMB650W/SG2(309,800円)

【FRGPLMB650W/SG2】の評価

| CPU | |
| GPU | |
| メモリ | |
| 価格 | |
| コスパ |
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィック | Radeon RX 9070 XT 16GB |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB SSD |
| 参考価格 (マウス公式サイト) | 309,800円 |

見た目も性能も妥協したくない人向けのモデル
2位は、FRONTIERのゲーミングPC「FRGPLMB650W/SG2」です。
PC本体価格が30万円を超える高価なモデルですが、その分、性能は折り紙付き。CPUにはゲームのfpsが伸びやすくなる「Ryzen 7 7800X3D」、GPUにはRadeonのハイエンドモデルの「RX 9070 XT 16GB」が採用されており、ほかとは一線を画すマシンパワーが大きな魅力です。
また、高性能に加えて、ビデオメモリが16GB搭載されているため、要求スペックが高めのゲームでもWQHDや4Kといった高解像度でストレスなくプレイできます。
本モデルは、ピラーレス構造のPCケースを採用している点も注目ポイントです。ピラーレスとは、ケース前面左側の支柱をなくし、一体化した片側側面とフロントパネルを使用した構造を指します。PC内部を一望できることに加え、ケースファンやRGB-LEDラインによって稼働中はPC全体が色鮮やかに照らされ、ゲーミングPCらしい演出が楽しめます。そのため、インテリアとしても十分に活用できるモデルです。
NEXTGEAR JG-A7G70(219,800円)

【NEXTGEAR JG-A7G70】の評価

| CPU | |
| GPU | |
| メモリ | |
| 価格 | |
| コスパ |
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| グラフィック | RTX 5070 12GB |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB SSD |
| 参考価格 (マウス公式サイト) | 339,900円 |
| 分割払いの目安 (24回分割) | 約14,100円 / 月 (分割手数料無料) |

優秀なゲーミングPCと周辺機器をまとめて揃えられるセットモデル
3位にランクインしたのは、mouseのゲーミングPC「NEXTGEAR HD-A7G70(スターター5点セット)」です。
GPUに「RTX 5070 12GB」を搭載した本モデルの特徴はふたつあります。一つ目は、CPUに「Ryzen 7 9800X3D」を採用している点です。これは、2位や3位のモデルに搭載されている「Ryzen 7 7800X3D」の上位モデルであり、さらに高いfpsが期待できることから、ゲームをヘビーに楽しみたいユーザーに最適です。
ふたつ目の特徴は、モデル名のとおり周辺機器が同梱されている点です。PC本体に加え、iiyama製のゲーミングディスプレイと、ロジクール製のゲーミングマウス・キーボード・ヘッドセットがセットになっています。iiyamaもロジクールも、ともにゲーマーから高い人気と信頼を集めるメーカーであり、品質面でも安心して使用できます。
NEO7878(243,800円)

【NEO7878】の評価

| CPU | |
| GPU | |
| メモリ | |
| 価格 | |
| コスパ |
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィック | RX 7800 XT 16GB |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB SSD |
| 参考価格 (公式サイト) | 243,800円 |

無駄を省いたシンプルなゲーミングPC
4位にはMDL.makeのゲーミングPC「NEO7878」がランクインしました。
CPUに「Ryzen 7 7800X3D」、GPUに「RX 7800 XT 16GB」を搭載した本モデルは、シンプルで落ち着いた外観が特徴です。側面にはガラスパネルを採用していますが、ケース内部のライティングは控えめなため、部屋のインテリアにも合わせやすくなっています。
注意点としては、性能面でも無駄を省いた構成になっている点です。本モデルは標準で物理メモリが16GB、SSDが500GBしか搭載されていません。物理メモリは「ブループロトコル:スターレゾナンス」の推奨スペックを満たさず、ストレージも500GBではすぐに容量不足になってしまうため、どちらもアップグレード必須。そのため、実際の購入価格は表示価格より2万円ほど高くなる点が、ややマイナスポイントといえるでしょう。
GALLERIA XDR7A-R57-GD(314,980円)

【GALLERIA XDR7A-R57-GD】の評価

| CPU | |
| GPU | |
| メモリ | |
| 価格 | |
| コスパ |
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィック | RTX 5070 12GB |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB SSD |
| 参考価格 (公式サイト) | 314,980円 |
| 分割払いの目安 (48回分割) | 約6,600円 / 月 (分割払いについて) |

優秀なスペックとメンテナンス性を備えたモデル
5位に選ばれたのは、ドスパラのゲーミングPC「GALLERIA XDR7A-R57-GD」です。
CPU「Ryzen 7 7800X3D」とGPU「RTX 5070 12GB」を搭載しており、1位のPCと基本的な性能は同じです。しかし、本モデルは電源ユニットや水冷式CPUクーラーなど、細かな部分に優れたパーツを採用しています。
さらに、GALLERIAといえば、実用性を重視したPCケースも人気のひとつです。ケースの上部、前面、底面には、「クイックケアシステム」と呼ばれる、簡単に取り外せる防塵フィルターを搭載。これにより、手軽にメンテナンスが行えるようになっています。
また、USBや音声入力のポートを前面上部に集約しているため、床置きでも使いやすいのもうれしい点です。
なお、本モデルは「VALORANT Challengers Japan 2025 大会協賛モデル」となっており、特典の壁紙がついてきます。特典に魅力を感じない場合はMinecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版がもらえるモデルを選ぶといいでしょう。ただし、こちらは価格が5,000円ほど高くなります。
BTOメーカー各社は定期的にセールを行っているので、そのタイミングで割引されている商品、あるいは配布されるクーポンを使って購入するのが一番お得です。
特にドスパラやマウスコンピューター、ツクモは常に何かしらのセールを行っているため、そのタイミングでお得なモデルの中から選んで購入するというのもアリ。
ゲームPCラボでは各社のセール情報を定期的にまとめているので、よかったらぜひ下記の記事を覗いて見てください!
おすすめのゲーミングPCをいくつか紹介しましたが、初心者の方がゲーミングPCを選ぶ際に注意した方が良い点がいくつかあるためこちらも紹介します。
専門的な話をすればパーツの組み合わせなど色々な点があるのですが、今はおおむねどの通販サイトでも最低限のラインは満たしたものが販売されています。
ここでは、ゲーミングPC初心者の方に向けてまず抑えておくべき注意点として下記3点を紹介します。
- できるだけノート型ではなくデスクトップ型にする
- 自分が必要としているスペックを把握する
- 何年後に買い替えるかを想定する
とにかく「その機能は必要なのか?」あるいはその逆で「その機能は本当になくても大丈夫なのか?」ということをよく検討するようにしましょう。
より詳しくは下記のページでも詳細を解説しています。よろしければぜひご覧ください。
ドスパラやマウスでは、購入直前にパーツの増設やアップグレードを行うカスタマイズが可能です。
もちろん本体購入後に自分で安いパーツをPCに組み込むことも可能ですが、慣れないうちは店舗側で組み込んでくれる事前カスタマイズを利用することをおすすめします。
特に物理メモリやストレージなどは後で不足すると困ってしまうので、事前によく検討するようにしましょう。
今回は「ブループロトコル:スターレゾナンス」の推奨スペックとおすすめのゲーミングPCを併せて紹介しました。
本作はPCゲームの中でも要求スペックが高く、とくにCPUの推奨スペックは群を抜いています。Intel製CPUを選択するとコストパフォーマンスが低くなりがちなため、ゲーミングに特化し、かつ比較的安価なRyzen搭載モデルを選ぶのがおすすめです。
ゲームPCラボではゲーム別の推奨スペックを定期的に発信していますので、興味のある方はぜひご覧になってみてくださいね!
CPUには「Ryzen 7 5700X」、グラフィックボードには2025年時点でコスパ最強クラスの「Radeon RX 9060 XT 16GB」を採用したモデル!
なるべく安く、でもちゃんとゲームが遊べるPCなら今はこれがイチ押しです!
CPUには「Ryzen 7 7700」、グラフィックスにはハイスペックなAMD製GPU「Radeon RX 7800 XT 16GB」を搭載したモデル。
WQHD解像度・高画質まで余裕でこなせる性能で、PCのスペックでしばらく悩みたくない方はこちらのモデルもおすすめ!
PC本体とゲームに必要な周辺機器を合わせた計5点セットのモデル。周辺機器を揃えるとなると安くてもPC本体の他に2~3万円程度が追加でかかりますが、それらが全部いっぺんに揃います!
CPUには「Core i5-14400F」、グラフィックスには新世代GPU「GeForce RTX 5060 Ti 16GB」を搭載。最新の3Dゲームも十分に遊べるおすすめの一台です。





