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おそらくゲーミングPC界隈では一番の知名度を誇る「ドスパラ」。
とはいえラインナップも幅広いため、特にゲーミングPC初心者のうちはどれを選べば良いのか分からないもの…。
今回はそんな「ドスパラ」に焦点を絞って、ドスパラの特徴の紹介や「ゲーミングPCラボ」おすすめのモデルを紹介していきます。

【監修・執筆者】ゲームPCラボ管理人
KUL
当時ハマっていたMMOが好きすぎてそのまま運営会社に就職、その後ゲーム内イベントの企画やデバッグ・GMなどを担当。今は業界から離れてしまったもののゲーム好きなのはずっと変わらず。
社会人になりたての頃に何もわからないまま購入したゲーミングPCで失敗…。最近周囲でゲーミングPCを検討する人が増えてきたこともあり、自分と同じ失敗をしてほしくないという思いからこの「ゲームPCラボ」を立ち上げました。

【執筆者】ゲームPCラボ ライター
ベル塚ベル
ゲーム関連の雑誌・書籍、そしてWebサイトを中心に執筆活動を行うフリーライター。生粋のゲーマーであり、仕事もプライベートもゲーム三昧。
Steamで頻繁にゲームをプレイすることから、ゲーミングPCにも精通しています。その知識と経験を活かし、読者の皆さんがより快適にPCゲームを楽しめるような情報をお届けします。

AMD製の良コスパGPU「Radeon RX 9060XT 16GB」を採用した、いまイチ押しのおすすめモデル!
CPUには「Ryzen 7 5700」を採用し、フルHDならほとんどのゲームを遊び切れる十分な性能。ゲーミングPC初心者にもおすすめの一台です!
THIRDWAVE AD-R7X96G-01B(224,980円)

ゲーミングPC入門としてもちょうどいいミドルスペックなモデル!

「THIRDWAVE AD-R7X96G-01B」はドスパラのGPU搭載コスパシリーズ「TRIRDWAVE」の一台。
使用されているCPU・GPUもともにコスパの高いAMD製で揃えられています。とくにGPUの「Radeon RX 9060 XT 16GB」は金額のわりに得られる性能が高いことに定評があり、フルHDでゲームを遊ぶ一般的なゲーマーなら大きな不満を感じることのない堅実な構成に仕上がっています。
コスパモデルのためメモリ(RAM)は16GB。このくらいのスペックのPCであればここは好みが分かれるところなので良いとしても、ストレージ500GBというのは少し懸念材料です。ここはできれば1TBくらいにアップグレードしておくのをおすすめします。
THIRDWAVE AD-R5A56A-01B(7500搭載)(184,980円)

エントリーモデルながらも安定・安心な構成!

CPUには「Ryzen 5 7500F」、GPUには「RTX5060」を採用したモデル。
そこまで重くないPCゲームであればこれくらいの金額・構成のPCでも十分楽しめます。後ほど紹介する「Ryzen 5 4500」搭載モデルの方が金額は安いですが、Ryzen 5 4500は最新のPCゲームだと推奨スペックに届かないケースも見られます。価格を抑えつつ、それでもある程度の安定感を求める方はこちらの「Ryzen 5 7500F」搭載モデルの方がおすすめです。
これくらいのスペックであればメモリは16GBでも十分、ただストレージは1TBにしておくことをおすすめします。
GALLERIA XDR7A-R57-GD(409,980円)

X3Dシリーズ搭載!RTX5070とのペアでゲーミング性能◎!

2025年にリニューアルされたGALLERIA新ケースを使用した、ミドルハイスペック感のある一台。
スペックはかなり高めで、CPUにはゲーミング特化の「Ryzen 7 7800X3D」、GPUには「RTX5070 12GB」を採用しています。また、ドスパラはここ最近のパーツ価格高騰の影響を受けて、メモリもストレージも小さめのモデルが多くなっていますが、こちらはしっかり大容量のものを標準搭載、カスタマイズの必要性がとくにないのも良いところ。
整っているからこそ、対応できるゲームやプレイ時の解像度の幅も広め。モンハンワイルズのような重量級タイトルもWQHD解像度でしっかり動かすことができます。
金額もそれなりにかかるモデルですが、スペック不足に悩むことなくしっかり遊べるPCが欲しいという方にこそおすすめのモデルです。
THIRDWAVE AD-R5A56A-01B(4500搭載)(149,980円)

なるべく安いゲーミングPCを探している方!こちらです!

今回紹介するドスパラPCの中では最安のモデルです。
CPUは「Ryzen 5 4500」、GPUは「RTX5060 8GB」を採用。最前線のゲーミングPCではないため、重量級タイトルを遊ぶには力不足ですが、ApexやVALORANTなどの旧作のPCゲームであればこれでも十分に遊べます!
ドスパラのPCはMinecraftも標準で付いてくるので、マイクラを遊びたい方にもかなりおすすめの一台です。
なお、ドスパラには「RTX3050」を搭載したもっと安いモデルもありますが、2026年に新品のPCを買うなら最低でも「RTX5060」程度の性能を備えたモデルにすることをおすすめします。RTX3050はいまの基準ではとにかく性能が控えめなので、わざわざいま新品で購入するのはあまりおすすめできません。
THIRDWAVE AD-R7D57A-01B(289,980円)

高性能ながら金額ひかえめのコスパモデル!

先ほど紹介した「GALLERIA XDR7A-R57-GD」のコストを削減して安くしたような仕上がりのモデル。
CPU・GPUは同じく「Ryzen 7 7800X3D」と「RTX5070 12GB」を採用していますが、
GPUも「RTX5060Ti 16GB」搭載で、ベースとなるゲーミング性能ももちろん高め。フルHD~WQHDまで様々なゲームに対応できるポテンシャルを持っています。VRAMが大きいのでVRChatなどの用途にも最適。
水冷クーラーを搭載しているので発熱対策もバッチリ、全体的にぬかりのない構成となっているおすすめモデルです。
GALLERIA XPR7A-97XT-GD(369,980円)

GPU性能抜群! メモリ・SSDのカスタマイズは必須

AMD製の「Ryzen 7 7700」と「Radeon RX 9070 XT 16GB」を組み合わせたモデルです。
RX 9070 XTはAMD製のGPUの中ではトップクラスの性能を誇り、NVIDIA製と比べて価格も抑えめなので、コスパの良い高性能PCを求める方にはうってつけのパーツです。
CPUとGPUだけを見ると安めに見えますが、スペックに対してメモリとストレージの容量が明らかに小さめなので、カスタマイズはほぼ必須となっています。メモリ16GBでももちろんそれなりに動かすことは出来ますが、この高性能を活かし切れない場面が多くなるため、このモデルを選ぶ理由がなくなってきてしまいます。
GALLERIA XDR7A-R59-WL(954,980円)

ゲーミングPCとしては最高レベルのスペック!

とにかく良いPCが欲しいという方にはこちら!
CPUはゲーミング性能特化のAMD製「Ryzen 7 9850X3D」、GPUは現行最強のNVIDIA製「RTX5090 32GB」を採用したモデル。
ドスパラで販売されているゲーミングPCの中でもトップクラスの価格のモデルで、とにかくどこまでも性能を追い求めるならこのPCになります。ここまでくるとフルHD解像度で遊ぶのはもったいなく、最低でもWQHDや4Kのモニターを使用したいところ。
とにかく綺麗な映像とフレームレートをどこまで上げられるかを追求したい方向けのモデルといった感じ…。

ドスパラは、数々のe-sports大会でも採用されているゲーミングPC「GALLERIA」シリーズを販売しているBTOパソコンメーカーです。
ストリーマーやVTuberとも積極的にコラボしているため、ゲーム実況動画や生配信を見る方であれば一度は見たことがあるのではないでしょうか。
パソコンメーカーとしてのドスパラは下記のような特徴があります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
特徴① セールの開催や値下げがこまめに行われる
ドスパラでは定期的にキャンペーンやセールが開催されており、その度に割引クーポンなども配布されています。
対象製品にもよりますが、金額の高いPCによっては最大で50,000円OFFとなることもあるため、セール情報をしっかりチェックすることで表面上の価格よりもかなり安い金額で購入できることもあります。

各社のセール情報をまとめている関係でほぼ毎日セール情報を確認しているのですが、ドスパラは常に何かしらのセールを実施している印象があります。
また、ドスパラは他のBTOパソコンメーカーと比べて金額改定も頻繁に行われているのが特徴的。
特に最近は円高の影響もあり毎週のように金額が下がっているため、私のようなゲーミングPC紹介サイトからすると情報に追いついていくのがなかなか大変…。とはいえ、消費者サイドからすれば円高の影響があったらすぐに還元してくれるサイトとも言えます。
特徴② 注文後は最短当日出荷ですぐに届く

ドスパラはとにかく注文してから届くのが早いのも特徴のひとつ。
注文する時間帯や製品にもよりますがおおむね当日中には発送されるため、上の図のように最短で翌日には手元にゲーミングPCが届きます。
予算も確保できてゲーミングPCを購入する意思が固まったら、もういち早くゲームをプレイしたいかと思いますが、そんな想いにも応えてくれるのがドスパラです。
ドスパラの発送については下記の記事でもまとめています。「当日出荷」ではないパターンについても解説しているので気になる方はぜひ!
特徴③ 分割払いが36回まで手数料無料
ドスパラは分割払いの手数料を36回まで負担してくれるため、分割払いにも向いています。
10万円も20万円もするゲーミングPCを現金で一括で支払うのはなかなかハードルが高いもの…。ただ、ドスパラであれば20万円のPCであっても、分割払いにすることで月々6,000円以下で購入することが可能です。
ただ、月々の支払額が3,000円未満になる分割は不可であることと、カードローンではなくショッピングローンを利用するという点だけは注意が必要です。クレジットカードの分割を利用してしまうと高い利率がかかってしまうので、特にこちらは間違いのないように。

特徴① 痒いところに手が届くラインナップ
まず1つ目の特徴は、ゲーミングPCの豊富なラインナップです。
ドスパラでは、10万円前半で購入できるエントリーモデルから、100万円を超えるプロクリエイター向けモデルまで、幅広い選択肢を用意。自分の用途にぴったりあった一台が見つかります。
さらに、控えめなCPUと高性能なGPUを組み合わせることで価格を抑えたモデルもあり、消費者の細かなニーズにも的確に応えてくれるのも嬉しいポイントです。
また老舗メーカーであるドスパラは、豊富な在庫を維持しており、万が一の在庫切れ時にも迅速に対応できるのが大きな強みです。記憶に新しい2025年2~3月頃、「モンスターハンター ワイルズ」の発売に合わせて各社のゲーミングPCが軒並み在庫切れとなり、入手困難となる状況がありました。その際、ドスパラはいち早くRTX50シリーズ搭載モデルを投入し、豊富な在庫とラインナップで、「欲しいときに買える」という安心感を提供しました。

突然の故障や期待の新作ゲームの登場など、ゲーミングPCはいつ必要になるかわかりません。「欲しい」と思ったその時に購入できるのは、消費者にとって大きなメリットです。
特徴② 使い勝手の良さ
2つ目の特徴は、利便性です。
ドスパラのゲーミングPCは、天面の手前側に電源ボタン、USB端子、マイク入力・ヘッドフォン端子といった主要なインターフェースを集約。これにより、煩雑になりがちな各種コードの管理や接続が格段に向上します。
一般的に、ゲーミングPCはそのサイズから足元に設置されることが多いです。しかし、この設計であれば、椅子に座ったまま無理なく、各インターフェースへアクセスできるため、非常に快適です。
さらに、メンテナンスの容易さも魅力の1つです。「GALLERIA」シリーズは天面と底面に防塵フィルター、「Magnate-G」「Lightning-G」シリーズは天面にマグネットフィルターを搭載。どちらのフィルターも簡単に取り外して清掃できるため、日々のメンテナンスを手間なく行えます。
特徴③ 洗練されたデザイン
3つ目の特徴は、洗練されたデザインです。
ドスパラのゲーミングPCの多くは、黒を基調としたクールで落ち着きのある外観が魅力。とくに人気の「GALLERIA」シリーズは、ガンメタリック塗装が重厚感を醸し出し、どんな部屋にも調和するデザインに仕上がっています。内部構造はあえて部分的に見せる設計とし、LEDライティングも控えめにすることで、昨今の派手さを強調するゲーミングPCとは一線を画す、大人のためのデザインになっています。
そのため、「派手なデザインが苦手」「一般的なデスクトップPCのようなシンプルな見た目が良い」といった、落ち着いたデザインを求める方に最適です。

さらに、一部モデルでは購入時のカスタマイズで、ケースの色を白やグレーに変更できるのも嬉しい点です。
初心者の方がゲーミングPCを選ぶ際に注意した方が良い点がいくつかあるため紹介します。
専門的な話をすればパーツの組み合わせなど色々な点があるのですが、今はおおむねどの通販サイトでも必要なラインを満たしたものが販売されています。
ここでは、ゲーミングPC初心者の方に向けて、基本的な注意点として下記3点を紹介します。
- なるべくノート型ではなくデスクトップ型にする
- 自分が必要としているスペックを把握する
- 何年後に買い替えるかを想定する
とにかく「その機能は必要なのか?」あるいはその逆で「その機能は本当になくても大丈夫なのか?」ということをよく検討するようにしましょう。
詳しくは下記のページでも詳細を書いていますのでよろしければご覧ください!

ドスパラで購入する場合は購入する直前にパーツの増設やアップグレードを行うカスタマイズが可能です。
特に検討した方が良いカスタマイズについて解説します。
予算に余裕があれば物理メモリは32GBがおすすめ
メモリ高騰の影響で、現在のドスパラのPCはほとんどがメモリ16GB搭載モデルとなっています。10~20万円程度のゲーミングPCであれば16GBでも十分ですが、20万円台後半くらいからは32GBがおすすめです。
CPUやGPUの性能が高くても物理メモリが足りない場合は、それがボトルネックとなって性能を引き出せなくなってしまう可能性があります。
とはいえメモリのカスタマイズ費用もなかなか高くなってきているので「予算に余裕がある方は⋯⋯」という温度感のお話ではあります。
ストレージは最低でも1TB以上がおすすめ
ストレージに関しても、500GBが標準搭載となっているモデルも増えてきていますが、ストレージに関しては明確に最低でも1TBがおすすめです。多少費用を上乗せしてでも増設することをおすすめします。
特にゲーム用途でPCを使う場合、ゲームを1つインストールするたびに数十GBの容量が埋まっていくため、そう遠くないうちに「新しいゲームを入れるために古いゲームを消す」という作業に追われることとなります。これが結構なストレスとなります。

追加するストレージはゲーム用途ならSSDの方が利便性も高く転送速度も早いのでおすすめ。一方でデータ保存目的であればHDDでもOKです。
その他のカスタマイズについて
その他のCPUグリスやCPUファン、電源についてはお好みで。
とはいえ物理メモリやストレージなどは不足すると後になって困るので、事前によく検討するようにしましょう。
カスタマイズのコツについては下記の記事でまとめているのでよろしければご覧ください。
今回はドスパラに絞っておすすめのゲーミングPCを紹介しました。
今後、他のBTOパソコンメーカーを取り上げていくので、ぜひゲーミングPC選びの参考にしてみてください。
良いゲーミングPCが見つかってあなたのゲームライフがより良いものになることを願っています!

CPUには「Ryzen 7 5700X」、グラフィックボードにはフルHDで遊ぶなら申し分のない性能の「RTX 5060 8GB」を採用したモデル。
RTX5060搭載モデルを探しているならいまはこれがおすすめです。

CPUには「Ryzen 7 7800X3D」、GPUには「RTX 5070 12GB」を搭載したゲーミング性能抜群なモデル。
ストレージが500GBと控えめなので1TBに増設カスタマイズするのがおすすめです!

CPUには「Ryzen 7 9800X3D」、グラフィックスには新世代GPU「Radeon RX 9070 XT 16GB」を搭載! WQHD~4Kまで幅広く活躍できるハイスペックPCです。
とにかくハイスペックなゲーミングPCが欲しいという方におすすめです!

