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「ボーダーランズ」シリーズの最新作「ボーダーランズ4」が、2025年9月12日にリリースされます。
「ボーダーランズ」シリーズは、賞金稼ぎ「ヴォルト・ハンター」となって奇人変人が蔓延る世紀末な世界を冒険するシューティングRPG。FPS、RPG、ハックアンドスラッシュの要素を組み合わせた、いわゆる「ルートシューター」と呼ばれるゲーム性が大きな特徴です。
ここでは、そんな本作を遊ぶのに必要なPCの推奨スペックや、おすすめのゲーミングPCを紹介していきます。これから「ボーダーランズ4」をPCで遊ぼうとしている方やこれを機にPCを買い換えようとしている方はぜひ参考にしてみてください。

【監修者】ゲームPCラボ管理人
KUL
当時ハマっていたMMOが好きすぎてそのまま運営会社に就職、その後ゲーム内イベントの企画やデバッグ・GMなどを担当していました。今は業界から離れてしまったもののゲーム好きなのはずっと変わらず。
社会人になりたての頃に何もわからないまま購入したゲーミングPCで失敗…。最近周囲でゲーミングPCを検討する人が増えてきたこともあり、自分と同じ失敗をしてほしくないという思いからこの「ゲームPCラボ」を立ち上げました。

【執筆者】ゲームPCラボ ライター
ベル塚ベル
ゲーム関連の雑誌・書籍、そしてWebサイトを中心に執筆活動を行うフリーライター。生粋のゲーマーであり、仕事もプライベートもゲーム三昧。
Steamで頻繁にゲームをプレイすることから、ゲーミングPCにも精通しています。その知識と経験を活かし、読者の皆さんがより快適にPCゲームを楽しめるような情報をお届けします。
最新GPU「RTX5060Ti 8GB」を搭載した、いまイチ押しのおすすめモデル!
CPUには「Ryzen 7 7700」を採用し、メモリとストレージもそれぞれ32GB・1TBを標準搭載しているため、大きなカスタマイズの必要もなく、初心者の方でも扱いやすいモデルです。
タイトル | ボーダーランズ4 |
ジャンル | シューティングRPG |
サービス開始日 | 2025年9月12日 |
開発元 | Gearbox Software |
価格 | 9,460円(Steam版 Standard Edition) |
舞台となるのは、最凶の独裁者「タイムキーパー」が支配する惑星カイロス。プレイヤーは主人公となる4人のヴォルト・ハンターの中から、好きなキャラクターをひとり選び、シリーズ史上最高の冒険へとくり出します。
シリーズの肝となるルートシューターは本作でさらにパワーアップ。なんと数十億種類のユニークかつ強力な武器が登場します。ボスを周回したり、さまざまなクエストに挑戦したりして、理想の性能を備えた最強の武器を掘り当てましょう。
本作のヴォルト・ハンターは、ダブルジャンプ、グライド、回避、グラップリングといったアクションスキルが使えるのも特徴のひとつ。広大でシームレスな世界をアクションスキルを駆使して縦横無尽に移動する爽快感は、これまでのシリーズとは一線を画すおもしろさに仕上がっています。

待ちに待った『ボダラン4』! 世紀末な世界で、変態ども相手に銃やグレネードをぶちかます“ヒャッハーなプレイ”がまた楽しめるぞぉぉぉぉぉぉ!
ここからは「ボーダーランズ4」の推奨スペックについて紹介します。
ゲームPCラボでは各ゲームの推奨スペックについて「公式サイト推奨スペック」と「ゲームPCラボ推奨スペック」の2つを紹介しています。
なぜ2つの推奨スペックがあるのか気になった方がいるかもしれません。
実はこれは推奨スペックがそれぞれのPCの常駐プログラム(ウイルス対策ソフトなど)まで想定していないことがあるためで、実際に不自由なく快適に遊べる「本当の推奨スペック」は公式の推奨スペックよりももう少し上であることがしばしばあります。

ゲームのレビューで「スペックを満たしてるのに重い」というような意見を見たことはありませんか?それはおそらくこの「本当の推奨スペック」でないことが要因です。
そういったことも踏まえて、当サイトでは独自の「ゲームPCラボ推奨スペック」を設定して公式サイトの指標とは異なるものも紹介することにしています。
これを超えていないと問題があるというわけではありませんが、特に新しくPCの購入を考えている方はこのスペックを超えたものを買ったほうが無難かと思います。
ちなみに、必要スペック(必要動作環境)と推奨スペック(推奨動作環境)の違いについてはご存じでしょうか。
ちょっと不安かも、という方はぜひ下記の記事もご覧ください!
公式サイト推奨スペック
Steamによると推奨スペックは下記の通りです。
OS | Windows® 10, Windows® 11, 64bit |
CPU | Intel Core i7-12700 以上(8コア以上) AMD Ryzen 7 5800X 以上(8コア以上) |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3080 以上(VRAM12GB以上) AMD Radeon RX 6800 XT 以上 (VRAM12GB以上) |
物理メモリ | 32 GB RAM |
ストレージ | 100GB以上の空き容量のあるSSD |
見た目に関しては、最新技術によって表現されたカートゥーン調の高画質なグラフィックと、境界線を極力減らした広大なオープンワールドが大きな特徴です。広大なマップには『ボーダーランズ』シリーズを象徴する個性的なキャラクターや、多彩なアクティビティ、クエスト、オブジェクトが点在し、シリーズでも最大級のボリュームに仕上がっています。
そういった理由から、PCにかかる負荷も大幅に増加。上記のとおり、公式の推奨スペックはCPU、GPU、物理メモリ、ストレージ、いずれも重量級です。発売日の近い重量級タイトルの『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』をも上回るほどの要求スペックとなっており、それ相応のマシンパワーが必要になるでしょう。
さらに、“CPUは8コア以上”、“GPUのビデオメモリは12GB以上”、“ストレージはSSDであること”といった条件が求められています。これらからも、本作はカタログスペック以上に動作が重いゲームとなる可能性が高いと言えるでしょう。

前作(「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」)や前々作(ボーダーランズ3)は控えめなスペックだっただけに、本作の推奨スペックには驚かされるばかりです。
ゲームPCラボ推奨スペック
公式情報を踏まえた上で、これからゲーミングPCを購入する方に向けたおすすめの推奨スペックが下記の通りです。
OS | Windows® 10, Windows® 11, 64bit |
CPU | Core i5-13600KF Ryzen 7 7700 |
GPU | GeForce RTX 5070 Radeon RX 7800 XT |
物理メモリ | 32 GB RAM |
ストレージ | 100GB以上の空き容量のあるSSD |
高い要求スペックに加え、8コア以上のCPUや12GB以上のビデオメモリを持つGPUという条件を満たすとなると、上記のスペックが欲しいところです。
価格は20万円台で、入門向けのエントリークラスよりワンランク上の「ミドルスペック」と呼ばれるゲーミングPCが必要になります。
これからPCを購入する方は、とくに物理メモリの容量に注意が必要です。というのも、ゲーミングPCの中には、CPUやGPUには高性能なパーツを搭載している一方で、コストを抑えるために物理メモリを少なめに設定しているモデルも少なくありません。
その場合、多くは16GBのメモリを搭載しています。16GBでも一般的なゲームであれば快適に動作しますが、高いマシンスペックが求められる「ボーダーランズ4」では、フレームレートの低下や画面のカクつきといった問題が発生し、快適性が大きく損なわれる可能性があります。購入時には物理メモリが32GB以上あるかをしっかり確認しましょう。

SSDのストレージ容量も1TBのものを選びましょう。500GBですと、あっという間に容量不足になってデータの整理が面倒になります。
ここからは推奨スペックを踏まえて、ランキング形式でおすすめのゲーミングPCを紹介していきます。
基本的には予算20~25万円のゲーミングPCを選ぶといいでしょう。よりマシンスペックが高めのものをご所望なら30万円台のものもおすすめです。
順位 | 製品名 | 購入リンク | 参考価格(税込) | CPU | グラフィック | メモリ | ストレージ | CPUクーラー | カスタマイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | GALLERIA XA7R-78XT | 公式サイト | 224,980円 | Ryzen 7 7700 | RX 7800 XT 16GB | 32GB | 1TB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | GALLERIA XA7C-R57 | 公式サイト | 249,980円 | Core i7-14700F | RTX 5070 12GB | 32GB | 1TB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | FRGPLMB650W/SG2 | 公式サイト | 309,800円 | Ryzen 7 7800X3D | RX 9070 XT 16G | 32GB | 1TB SSD | 水冷 | 可 |
![]() | G TUNE DG-A7A8X | 公式サイト | 274,800円 | Ryzen 7 7700 | RX 7800 XT 16GB | 32GB | 1TB SSD | 水冷 | 可 |
![]() | GK-147F57Ti | 公式サイト | 359,800円 | Core i7-14700F | RTX 5070 Ti 16GB | 32GB | 1TB SSD | 水冷 | 可 |
順位 | 製品名 | 購入リンク | 参考価格(税込) | CPU | グラフィック | メモリ | ストレージ | CPUクーラー | カスタマイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | GALLERIA XA7R-78XT | 公式サイト | 224,980円 | Ryzen 7 7700 | RX 7800 XT 16GB | 32GB | 1TB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | GALLERIA XA7C-R57 | 公式サイト | 249,980円 | Core i7-14700F | RTX 5070 12GB | 32GB | 1TB SSD | 空冷 | 可 |
![]() | G TUNE DG-A7A8X | 公式サイト | 274,800円 | Ryzen 7 7700 | RX 7800 XT 16GB | 32GB | 1TB SSD | 水冷 | 可 |
![]() | FRGPLMB650W/SG2 | 公式サイト | 309,800円 | Ryzen 7 7800X3D | RX 9070 XT 16G | 32GB | 1TB SSD | 水冷 | 可 |
![]() | GK-147F57Ti | 公式サイト | 359,800円 | Core i7-14700F | RTX 5070 Ti 16GB | 32GB | 1TB SSD | 水冷 | 可 |
GALLERIA XA7R-78XT(224,980円)

【GALLERIA XA7R-78XT】の評価

CPU | |
GPU | |
メモリ | |
価格 | |
コスパ |
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラフィック | Radeon RX 7800 XT 16GB |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
参考価格 (公式サイト) | 224,980円 |
分割払いの目安 (48回分割) | 約4,700円 / 月 (分割払いについて) |

最安モデルながら、堅実な性能を備えたコスパの塊
ゲームPCラボのイチオシは、ドスパラの「GALLERIA XA7R-78XT」。今回紹介するPCの中で、もっとも価格の安いモデルです。
CPU「Ryzen 7 7700」とGPU「Radeon RX 7800 XT 16GB」を搭載しており、ミドルスペックPCの中ではやや控えめな性能といえるでしょう。
比較的手頃な価格かつやや控えめな性能とは言いつつも、GPUには16GBのビデオメモリを搭載しているため、PCに負荷がかかる高精細なゲームにも十分対応できます。もちろん「ボーダーランズ4」のような重量級タイトルでも、快適なプレイが可能です。
また、「Apex Legends」や「VALORANT」のような、要求スペックの低めなタイトルであれば、WQHDや4K解像度でも120FPS以上を狙えるため、さらに快適なゲーミング体験を楽しめる点も大きな魅力です。
GALLERIA XA7C-R57(249,980円)

【GALLERIA XA7C-R57】の評価

CPU | |
GPU | |
メモリ | |
価格 | |
コスパ |
CPU | Core i7-14700F |
グラフィック | RTX 5070 12GB |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
参考価格 (公式サイト) | 249,980円 |
分割払いの目安 (36回分割) | 約7,000円 / 月 (分割払いについて) |

20万円台前半でマルチに使えるPCをお求めなら、このモデルがおすすめ
ドスパラのゲーミングPC「GALLERIA XA7C-R57」が2位にランクイン。
本モデルは、CPUに「Core i7-14700F」、GPUに「GeForce RTX 5070 12GB」を採用しており、バランスのいい性能が魅力です。とくに「Core i7-14700F」は20コア28スレッドで動作し、その高い処理能力によりPCゲームはもちろん、動画編集や3Dモデリングなど幅広い用途で活躍します。
なお、コアはCPU内部で実際に作業を処理する部分、スレッドはひとつのCPUで同時に処理できるプログラムの数を指します。これらの数値が高いほど、処理能力が向上し、負荷の大きい作業も短時間でこなすことができるのです。
「GALLERIA XA7C-R57」はPCゲームだけでなく、クリエイティブなことにも挑戦してみたい方向けのモデルと言えます。
FRGPLMB650W/SG2(309,800円)

【FRGPLMB650W/SG2】の評価

CPU | |
GPU | |
メモリ | |
価格 | |
コスパ |
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィック | Radeon RX 9070 XT 16GB |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
参考価格 (マウス公式サイト) | 309,800円 |

高性能なAMD製パーツで構成されたハイエンドゲーミングPC
3位は、FRONTIERのゲーミングPC「FRGPLMB650W/SG2」です。
本モデルはAMD製のCPU「Ryzen 7 7800X3D」とGPU「Radeon RX 9070 XT 16GB」で構成された一台。
CPUの「Ryzen 7 7800X3D」は、『X3D』というゲームに特化したシリーズで、ほかのCPUと比べてフレームレートが向上しやすく、優れたゲームパフォーマンスを発揮します。GPUは「RX 9000」シリーズの最上位モデルで、高いゲーミング性能を備え、フルHDから4Kまで幅広い解像度で快適なゲームプレイを可能にします。
また、白を基調とした清潔感のあるデザインも魅力のひとつ。GPUもホワイトカラーのモデルを採用し、全体の色合いを統一している点にこだわりが感じられます。さらに、CPUクーラーには冷却効率の高い水冷式を採用しているため、発熱によるパフォーマンスの低下を抑えやすいのも大きなポイントです。
G TUNE DG-A7A8X(274,800円)

【G TUNE DG-A7A8X】の評価

CPU | |
GPU | |
メモリ | |
価格 | |
コスパ |
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラフィック | Radeon RX 7800 XT 16GB |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
参考価格 (公式サイト) | 274,800円 |
分割払いの目安 (24回分割) | 約11,400円 / 月 (分割手数料無料) |

使いやすさに重きを置いたmouseの人気ゲーミングPC
4位にランクインしたのは、mouseの「G TUNE DG-A7A8X」。
CPU「Ryzen 7 7700」とGPU「Radeon RX 7800 XT 16GB」を搭載したモデルで、基本的なゲーミング性能は、1位の「GALLERIA XA7R-78XT」(224,980円)とあまり変わりません。
そんな本モデルの強みは利便性の高さです。高速無線通信に対応した「Wi-Fi 6E」、冷却性能の高い水冷式CPUクーラー、床上設置を想定したインターフェースなど、ユーザーファーストを意識した機能が数多く搭載されており、同性能の他PCにはない独自性を実現しています。
また、落ち着いたカラーリングが特徴のPCケースはカスタマイズにも対応しています。強化ガラスサイドパネルを選択すれば、PC内部のパーツが見えるゲーミングPCらしい外観にアレンジ可能です。このパネルの上部にはアタッチメントが付いており、ワンプッシュで簡単に取り外せるため、メンテナンス性に優れているのもうれしいポイントです。
GK-147F57Ti(359,800円)

【GK-147F57Ti】の評価

CPU | |
GPU | |
メモリ | |
価格 | |
コスパ |

見た目にとことんこだわりたいなら、限界シリーズがおすすめ
5位には、STORMのゲーミングPC「限界シリーズ」の「GK-147F57Ti」がランクインしました。
本モデルは、CPU「Intel Core i7-14700F」とGPU「GeForce RTX 5070Ti 16GB」で構成されており、2位で紹介した「GALLERIA XA7C-R57」(249,980円)をパワーアップさせたような性能が特徴です。
GPUは16GBのビデオメモリを搭載し、「RX 9070 XT 16GB」と同様にパワフルなゲーミング性能と、幅広い解像度への高い対応力を誇ります。また、「Core i7-14700F」を採用しているため、動画編集や3Dモデリングといったクリエイティブな作業にも強く、幅広い用途で活用できるのが大きな魅力です。
STORMのPCといえば、やはりそのデザイン性。PCケースのフロント2面に強化ガラスを採用することで、内部を広く見渡せる仕様になっています。さらに、配線をマザーボード背面に収納することで、PC内部をすっきりとした印象に仕上げているのもポイントです。見た目と性能、どちらもしっかりこだわりたいという方は「GK-147F57Ti」がおすすめです。
BTOメーカー各社は定期的にセールを行っているので、そのタイミングで割引されている商品、あるいは配布されるクーポンを使って購入するのが一番お得です。
特にドスパラやマウスコンピューター、ツクモは常に何かしらのセールを行っているため、そのタイミングでお得なモデルの中から選んで購入するというのもアリ。
ゲームPCラボでは各社のセール情報を定期的にまとめているので、よかったらぜひ下記の記事を覗いて見てください!
おすすめのゲーミングPCをいくつか紹介しましたが、初心者の方がゲーミングPCを選ぶ際に注意した方が良い点がいくつかあるためこちらも紹介します。
専門的な話をすればパーツの組み合わせなど色々な点があるのですが、今はおおむねどの通販サイトでも最低限のラインは満たしたものが販売されています。
ここでは、ゲーミングPC初心者の方に向けてまず抑えておくべき注意点として下記3点を紹介します。
- できるだけノート型ではなくデスクトップ型にする
- 自分が必要としているスペックを把握する
- 何年後に買い替えるかを想定する
とにかく「その機能は必要なのか?」あるいはその逆で「その機能は本当になくても大丈夫なのか?」ということをよく検討するようにしましょう。
より詳しくは下記のページでも詳細を解説しています。よろしければぜひご覧ください。
ドスパラやマウスでは、購入直前にパーツの増設やアップグレードを行うカスタマイズが可能です。
もちろん本体購入後に自分で安いパーツをPCに組み込むことも可能ですが、慣れないうちは店舗側で組み込んでくれる事前カスタマイズを利用することをおすすめします。
特に物理メモリやストレージなどは後で不足すると困ってしまうので、事前によく検討するようにしましょう。
今回は「ボーダーランズ4」の推奨スペックとおすすめのゲーミングPCを併せて紹介しました。
最新技術を駆使したオープンワールドゲームであるため、要求スペックはかなり高めです。しかし、快適にプレイするだけであれば、20万円台のゲーミングPCで十分対応できます。「高解像度でプレイしたい」「見た目にもこだわりたい」「水冷式のCPUクーラーが欲しい」など、さらなる付加価値を求める場合は、30万円台のハイエンドモデルを選ぶのもおすすめです。
ゲームPCラボではゲーム別の推奨スペックを定期的に発信していますので、興味のある方はぜひご覧になってみてくださいね!
CPUにはハイクラスモデルにも搭載される「Core i7-14700F」、グラフィックボードにはWQHDでも満足に遊べる「Radeon RX 7800 XT 16GB」を搭載したモデル。モンハンワイルズをしっかりと楽しみ切りたい方におすすめです。

CPUには「Ryzen 7 5700X」、グラフィックスにはベーシックな「Radeon RX 7600 8GB」を搭載したモデル。
ゲーマーにはうれしい1TB SSD搭載で、色々なPCゲームを遊ぶ方でも安心!価格も約18万円と、はじめてのゲーミングPCにおすすめの一台です。

PC本体とゲームに必要な周辺機器を合わせた計5点セットのモデル。周辺機器を揃えるとなると安くてもPC本体の他に2~3万円程度が追加でかかりますが、それらが全部いっぺんに揃います!
CPUには「Core i5-14400F」、グラフィックスには新世代GPU「GeForce RTX 5060 Ti 16GB」を搭載。最新の3Dゲームも十分に遊べるおすすめの一台です。